情熱クラブ北陸新潟エリアの佐藤みどりと申します。
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今回、能登半島地震を体験して1つ1つからはじめてみようプロジェクト(以下1プロという)をしてきたことで良かったことや今後大切だと感じたことをまとめました。

〈1プロをしてきて良かったこと〉
・避難所を調べていた事で家族への情報共有ができていた。
・地震を想定した自宅の危険箇所を確認し、整理整頓していたことで避難の妨げにならなかった。
・簡易トイレにペット用シートやネコの砂などが役立った。
・自分たちだけでなく、周囲に目を向けることができた。

〈今後大切だと感じたこと〉
・道路が開通するまでの5日程度備蓄を。
・携帯トイレを思ってる以上に使った。コスト削減に尿取りパッドなど代替も◎
・状況によって排便が難しい場合大人用オムツも活用する。
・報道されているのは一部の地域だけ。
・防災リュックが重たすぎた。車にも備蓄しておき、リュックの中身を軽減させる。
・これからも家族で災害時の話し合いをしておく。
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実際体験したからこその意見を沢山いただきました。今後に活かしていきたいです。
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ご拝読いただきありがとう御座いました。

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