消防団で地元高校の消火訓練に参加
こんにちは!
東京③岩原亜紀子です
地元消防団として地元の
都立高校で消火訓練に参加しました
高校一年生、1クラス約35人の6クラス
消火器を知っている生徒
1クラスに10〜15人
消火器を訓練や実際に使用した生徒
1クラスに1〜2人
いかに訓練が少ないか...!
火を見つけたら
火事だ!火事だ!火事だ!3回叫ぶ
もし真夜中だとみんな
1,2回では状況に気づかないので
大声で3回以上、周知させる
消火器はとても重く持ち方は
利き手にレバーを引っかけて持ち上げ
片手は消火器底を支える
炎が出ている場所に近すぎず
数メール離れて
炎の大きさや風向きなど距離に注意する
炎の出ている火元、下を狙う
①消火器を置く
②黄色が目印のピン栓を抜く
(本物はシールを剥がしてから)
③ホースは斜め下炎の火元を狙い噴射
女性の場合
本物の消火器は噴射に力が必要で
手元レバーに全体重をかけ上から押す
誰でも実際に大きな炎を見たら
動揺して先に黄色のピン栓を
引き抜いてしまいがち
それをしてしまうと
消火する前に消火剤が出てしまい
充分な消火が出来ない
室内で消火器を使用すると
真っ白な粉が宙を舞い
視界が遮られ方向がわからず
自分の逃げ道を見失うので
まず先に玄関やドアに背を向け
逃げ道へ後退りしながら消火する
(私は訓練用の水消火器🧯の水補充と
空気圧ポンプ注入作業や運搬を行いました)
初期消火が早く出来るか否か
減災にする大切さを知ってください
言葉ではイメージしにくいから
是非、防災訓練で体感してください
沢山の学びや気づきがありました。
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