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防災フェス体験記4/5

情熱クラブ 埼玉県エリア、アート部、ゲーム部所属。
おがたひろき(小方大樹)です。
早速前回からの続きをお伝えします。
 

・それをどう用意する?と感じた話 

そのブースの方は、
空に向かって助けを呼ぶ時に、黄色いターポリンにマジックでSOSを書いて呼びかけると言う。

おがたは災害、津波などにより、見渡す限りに何もない場合を想定してみました。
『濃い黄色で、頑丈な布やターポリンを探し、マジックの様な雨でも流れない油性を探すのが困難だな』と。
何も無くなった土地で、何を探せばそれらの代わりにできるだろうかと...
砂地にSOSを書ければいいけど、学校の校庭すら土ではなくなった...
様々な状況下、活かせる知恵も身に付けねばと、
そう感じました。
 

・レジ袋でオムツ。の話

産まれたばかりの子と避難生活を過ごす時、
オムツの入手にも困る事でしょう。
『この絵、どこかで見たことあるなぁ』と思ったら、このブースでは、
東京防災という本に描かれているページを張っていました。
お持ちの方はP202を。 

・婦人科系の悩み。の話

知っている女性用品にシールを貼るアンケートに答えまして、
5個中1つだけ知らないものがあったこのブースでは、
『避難時に生理が来たら、対処法を教えてほしい』など、
婦人科系のお悩みを無料診断できるsmaluna(スマルナ)というアプリを伝えていました。
医師、助産師、薬剤師に無料相談できるそうです。
自分以外の誰かの境遇を知っておくこと。これも大事なことだと感じました。守るために。

本日はここまで

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