AEDってどこにある?
こんにちは。情熱クラブ・九州エリアの宮本郁恵と申します🫡
情熱クラブ内では部活とは別に、ママ友にも所属しております。中学、小学生の子どもがおり、日々の子育てに悩みは尽きません😅
さて、今回のnoteには子育ての話ではなく、AEDってどこにあるか知ってる? というお話です。
私自身、日頃からAEDの存在は知っていたし、もちろん何度か取扱い方法も習っていました。
意識して何年も前からスマホにAEDマップのアプリをインストールしていたので、いざとなればアプリがある。と安心していました。
そのマップに記載されている情報が信頼できるのか、考えもせず・・・です。
そんなお花畑の様な私の思考を変えてくれたのが、日本赤十字社の救急法を受講した際に偶然目に留まったポスター。
とりあえず、この救命サポーターというAEDアプリを入れて使ってみようと思いました。
私の住んでいる町をアプリのマップで開いてみると、ほとんど登録されておらず、びっくりでした。(あるはずなのに😳)
この救命サポーターのアプリは、メールアドレスを登録しないと設置情報を入力できず、誰でも適当に登録できないように工夫をされているようです。(なるほど!信頼性が1upだな🤔)
そして私が家の近所から登録を始めて気がついたことは、今までインストールしていたAEDアプリの情報が更新されることなく、曖昧な情報だったことです。
既に閉店して建物も解体された場所にポツンと❤️設置情報が登録されたままだったり・・など。
もし、自分の身内や友人が目の前で倒れ、AEDを探しに走った先に見つけることが出来ず、誤情報だと知った時を想像してみてください。はっきり言って、愕然とし怒りが込み上げてくるかもしれません。
ただ、誤解がないようにお伝えしたいのは、アプリに限らず全てのAED設置情報は人々の善意から作成されています。
この事はしっかり感謝したいと思います。
情報を公開して頂きありがとうございます🙏💕
その上で、常に自分が使うことを想定して情報を登録することが、誰かの為になる! と思えるようになりました。
そして、皆さんが今使っているAED設置情報のアプリやサイトがあるなら、是非確認してみてください。
曖昧な情報や更新されていない情報を見つけたら編集して更新登録をお願いします。
もちろん私も、以前から使っているAEDマップの情報も同様に更新しております🫡
これは、助かる命を救うための活動です‼️
まだまだ救命サポーターの話を語りたいですが、(私にとって、あのポスターが目に止まったことは必然でした!)
アプリを使いこなせてくると、本当に良く出来ているし、信頼できる情報だな。と感心しています。その話はまた今度🤭
今回はこの辺で・・・
長々と読んで頂きありがとうございました。
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