オンライン英会話をやってみた( Native Camp)
突然の英会話を始めた城之内あやめ。
彼女の心境に一体どんな変化があったのか⁉
オンライン英会話を始めた経緯と、やってみてどうだったかをレポートしていきます。
あなたはなぜ急に英会話を?
はい、わたくし最近よく見ているYoutubeがありまして…
”Kevin’s English Room”というチャンネルなんですが、面白くてタメになる、私の好奇心を満たしてくれる番組です。ケビンが夢に出てくるほど見ています。
わたしがオンライン英会話に至った流れはこんな感じです。
このチャンネルで紹介されていた英語のアプリが面白そうだったのでダウンロードする。
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アプリ上でオンライン英会話なるものがあることを知る。
(駅前留学より断然安い!こんな値段で英会話レッスンができるの!?タブレットでもできるの!?なんて手軽さだ!興奮MAX!!)
(国際交流したいと前々からボヤっと思っていた気持ちがムクムクと湧き上がる)
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このアプリ以外にもオンライン英会話できるところがあるかも?と思って探す
↓
めちゃくちゃ大量にあった!!!!
(わたしの知らない世界、ここにあらわる。興奮)
でも、どこがいいのかわからーん!安そうなところ何個かを比較検討する。
↓
Native Campを使ってみよう!☜今ココ。
Native Campにした理由
いくつか比較した中で最終的にこの3つに絞りました。この3つの共通点は無料体験期間が一週間あること、でした。
・EF English Live
グループレッスンが楽しそう!色んな国の人と一緒にやるので留学して語学学校に通っているような雰囲気を味わえるらしい。
私は非日常感に飢えているので、英語抜きにしてもそれだけで楽しそうだなぁと思いました。
・スパトレ
とても安い!予習復習必須が特徴的。一番お安いプランだと毎日1回25分のレッスン。1日1回しかできないけど、それが逆にいいかもと思いました。もうちょっとやりたい!くらいで終わるのが続けるコツだと思うから。最初はここがいいかな~と思っていました。
・Native Camp
安い。回数無制限でレッスン受け放題。予約しなくても自分都合ですぐに始められる。10分とか短い時間でも受けられる。とっても融通が利く。
Native Campはフィリピンの先生が多くアクセントにクセがある人もいるなど口コミがありましたが、とにかく物量をこなしたい、経験が圧倒的に足りない私はネイティブにこだわる理由がないので気になりませんでした。
それにフィリピンの方は陽気な人が多いらしいので楽しそうだなと!
もうひとつ、自分の中で大きかった理由はこれでした。
英会話なんて初めてだし、オンライン通話にも慣れてないし、インターネットでクレジットカードを使って買い物をすることにも慣れていないので(この時代に全く適応できていないわたしw)、とにかく不安でいっぱい。
登録前でも、入ってからどんな感じなのかとか、どんな教材を使っていくのかなどが外から全部見えていたので、登録後の流れが想像しやすくかなり不安が軽減されました。
youtubeで実際の授業のやり方や風景をアップされてる方もいて、事前に見られたのもよかったです。
無料体験やってみた動画を色々見ていたら、自分だけかと思ってたけどみんな最初は緊張するんだなあ、でもそれを乗り越えて始めてるんだなあと思えて勇気が出ました。
こちらのチャンネルが分かりやすく、顔がおもしろかったです。
溢れんばかりの好奇心と、絞り切った後の雑巾のような勇気を持ち合わせた女、城之内あやめ。
そんなわたしの雑巾に少しだけ水をしみこませてくれたのがNative Campでした。(この文、キマった!)
Native Camp無料体験をやってみた
無料体験をするのに基本情報とクレジットカード情報まで登録しないといけません。無料体験後、退会手続きをしなければ自動的に有料に移行するためです。プリペイドなら怖くないんだけど…サブスクってそういうわけにはいかないのかね?(時代に適応できていない私ふたたび。)
ちょっと怖いな~と思いながらがんばりました。
もしやめるならちゃんと忘れず退会しないといけないので気をつけなければ!
登録後、流れるように誘導に沿ってマイクチェック、ビデオチェックなどを行っていきます。
よしよし、ちゃんと映ってるぞ~。
で、⑦までいくじゃないですか。
そしたらビックリ!!
いきなり先生につながって最初のレッスンが始まる!!!
いや、内心そんな気はしてた。
教材(はじめてのレッスン:自己紹介)とか書いてあるし、時間設定10分を選んだし、レッスン開始的なボタンをたしかに押した。そこしか押すとこないし。押したけども!
でも今は動作環境チェックだからまだつながらないよね??と思ってた。
めっちゃ油断してるわたし。容赦なくつながるビデオ通話。
先生 " Hi "
あやめ「ハーイ!!!」
(とにかく返事しなきゃと、いくらちゃんになる私)
たどたどしく挨拶した後、
先生「今日は何のレッスンする?」
…困惑(え!?教材、自己紹介ってなってますけど??テキストも画面に表示されてますけど?youtubeで見たやつだと、このあと教材に沿ってリピートアフターミーする感じでしたけど??まずレッスン題目を言えってことなのか?)
あやめ「イントロデュース マイセルフ」
先生「OK.あなたのこと教えて」
…またもや困惑(え、なに!?フリーダムな感じ??リピートアフターミーしないの?)
あやめ「アイ ティーチ マス」
ほんとは数学と英語を教えてるけど、こんなリスニング力&スピーキング力で恥ずかしすぎて英語って言えない!!ので数学の先生ってことにしました。「塾で」って言いたかったけど、わからなかった。
後で調べたら、塾は「cram school」というらしい。cramは「つめこむ」って意味らしく、cram schoolだとなんだかスパルタンな雰囲気になるなあと思いました。
と、こんな感じで趣味やら好きな食べ物やらを話していきました。
自分が話すのはまあいいとして、先生が何て言ってるのかが全然聞き取れない!!
「ソーリー?(何て言いましたか?)」
「アハン?(何て何て?)」
「ア"ッ(何て言ってるの~~~)」
あんまりに「何て言ってるの?」ばかりなので、途中からは顔で「何て言ってるの?」を伝え始める。
わたしが主に伝えたことって、、、
「アイ ラブ トゥ イート」
「アイ ラブ スシ」
「テンプーラ」
「サーモン!」
「シュリンプ!」
ただ魚介類を連呼していただけだった・・・
突然先生が〆に入り始めた感じだったので時間を見ると残り30秒となっていた。
先生 " Nice to meet you. Bye! "
え???なぜ今ナイストゥーミーチュー?という疑問とともに早く挨拶せねばと焦る。
あやめ「センキュー!バーイ!」
速攻で接続を切る先生。
「先生、早く切りたかったのかな・・・」と、ここはちょっと寂しさを感じた。普段余韻をもたせて切るのは日本人だからなのかな?わかんないけど。
レッスン時間を短めに10分に設定していたわけだけど、もう10分で十分。(ダジャレ?)
心地よい疲労感と達成感…
よし…今日はもう、おわろう…。
という感じではじめてのオンライン英会話は無事終了しました。
(追記:この後毎日レッスンを受けてますが、この先生以外はテキストに沿ってリピートアフターミーでやってます。最初の先生が変わってたっぽい)
気になった終わりぎわのNice to meet youを後で調べてみると、「会えて良かったわ」になるそうで、会話の最後にも使うそう。
直訳でいいのね。
「はじめまして」って覚えない方がいいのかも?
さて、飽きっぽい私ですが今後も続けていくことができるのでしょうか!?
続いてたらまた報告しま〜す。
BYE!
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♪私の紹介リンクです。良かったら使って下さい♪
https://nativecamp.net?cc=FR_CP_1176492
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