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日常を愛せることも才能

こんにちは、流香です。

あまり中身のない記事かもしれませんが、昨日は10時間以上も寝てしまいました笑

でも、それがあまりにも心地よくて…

目覚めて、時計を見たときに「うわっ!」と慌てつつも

あぁ、しっかり“ご自愛”できたんだ

ととても深いところから時間を愛することができました。

「時間」を愛する、これも大切なことですよね。


そして、うれしい余韻に浸っていたのが「家族との時間」。

その前日、ひさしぶりにお酒を飲んで、外でおいしいものを食べて、みんなでお喋りして…

こころの底から、幸せだったのです。

そして、思ったのです。

こうして目の前の日常から愛せることも、才能なのではないかと。

「~できたら凄い」

「~になれたら素晴らしい」ももちろんあるけれど、それよりももっと大切な、手前にあるナニカ。

きっと人は、ここを忘れたときに時計の針が狂わされると思うので、こうした日常的な幸せも、これまで以上に大切にしていこうと思います。


「書いていない」時のわたしも、愛してくれる人がいる。

才能や情熱を使っていないときの自分も受け入れてくれる場所があることは、さらにわたしの「書く」道に安心をもたらせてくれます。


役に立っていないときの自分、どこまで愛せますか…?


わたしは、ここが長い間できなかった。

人との関係でも、「わたし、稼いで(役に立って)いないし…」とどこか拗ねるようなところがあった。

でもね、日常を、noteに刻むことでもどんどん変わっていけた。

日常を愛せることも、才能だよ…?

誰かが、そう風が教えてくれたこと。

こうしてシェアさせていただきながら、つい忘れがちな「note初期の」ただただ日常日記だったようなときからのご縁にも、本当にありがとうございます。

わたしは、あらためていろんな人に支えられ、そして育てていただいているのだと、感謝申し上げます。





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