見出し画像

*あえてそこを超えてみる

新しいセッションメニューをHPに載せてから、もうすぐ1ヶ月が経ちますが、既にたくさんのお客様にお受け頂いております。意外にもネガティブパターンを手放すワークが人気です。こちらは無意識のかなり深い部分にあるパターンやエネルギーを手放して行きますし、両親からのエネルギーや、祖父母から引き継いでしまった癖、あるいは先祖から無意識に連鎖しているパターン、時々過去生やカルマのエネルギーや、微細身に張り付いているエネルギーなども出てきます。微細身とは目に見えない身体のことを指しています。ここにネガティブな感情やパターンなどが残っていたりすると、原因不明の体調不良や、身体起因ではない病気(ちょっと意味が分かりづらいですが)になりやすいです。セッション当日にオーラの奥から浮き上がって来つつあるこのようなエネルギーを全て解放して行きますので、とても深い癒しを受けることが出来るのです。

このネガティブパターンを手放すワークは、セッション終了後にメールでセッション内容についてご報告させていただくのですが、手放したエネルギーの一部について書いているので、当然ながら結構ネガティブなエネルギーに関する記述が多いです。お読みになる方からすれば、ちょっとギョッとするかもしれませんが、それはこのセッションが、ネガティブなものを手放して行くためのワークなので仕方がないことなので、どうかご了承くださいね。しかし、全て手放した後ですのでご心配なく。一応、ここでも書いておこうかなと思いました(笑)

ところで、このような報告内容を読んだ時、自分の中にそんなネガティブなものがあったなんて信じたくない、という気持ちが出てくることもあるかもしれませんね。それは過去に深く傷ついたことがあったり、自分が繊細であるのをどこかで分かっていて、無意識に自分の心を守ろうとしていたり、恐れが出てきたり、抵抗が出てきたりしている状態です。誰にでも少しばかりこのようなものはあるのかもしれませんが、ヒーリングにおいては出来るだけそこを超えて行くことをお勧めします。恐れや抵抗する作用が働くのは仕方がないのですし、無理矢理そこを超えさせようということではないのですが、このような説明があるのとないのでは、お受けになる方々のエネルギーも異なってくると思うので、あえて書いております。

このような抵抗が出る場合というのは、癒されていない根深いものが意識の底にある場合が多いです。でも、そこを認めてヒーリングに臨んでいくことによって、認めないでいるよりも更に一層深い癒しがなされることも多いです。深く癒されていく過程において「自分は既に崇高な人間なんです、そんなネガティブなものが私の中にあるはずがありません!」というように自分を覆い隠したくなってしまうこともあるかもしれませんが、出来ればシンプルに「手放せるものは全て手放す」とだけ思っていてくださればと思います。隠したいのもご自由ですし、強制はするものではありませんので、退いて言えば私はそれでも構わないのですが、私はこの風の時代を迎えたタイミングで人々を深い部分から癒していけるようになった事もあるので、ヒーリングをお受けになる時に、上に書いたような心的エネルギーが邪魔しているのであれば、それは少し勿体ないことだと思うわけです。

と、色々と書きましたが、そう言ってもネガティブパターンの手放しワークは、身体や感情などに不快な感覚などなく、知らない間に手放すべきエネルギーが解放されて消えて行ってしまっているので、安心してお受けくださればと思います。風の時代とか書きましたが、私はあまり気にしていません。それでもやはり、時代のエネルギーが大きく変化していく時に入ったということをすごく感じており、この先は、更に大きく世界を取り巻くエネルギーが二極化して行く流れがありますし、カオスのエネルギーもより強くなっていますので、そのような時にこそエネルギーを統合していく必要があるのだと思うのです。だからこそ、自分の中にあるポジティブなものにだけフォーカスし続けるのではなく、ポジティブなものも、ネガティブなものも自分自身で認めることが出来るとブレずに強くいられるのです。

湘南在住のサイキックヒーラーで霊能者です。 通常は目には見えないものが見えてしまう系ですが、エネルギーに超敏感なためか、その範囲や内容は広くて細かいらしいです。ちょっと理解しがたい内容なども書いてしまうかもしれませんがご容赦下さいませ。プライベートサロン JYOTI* を運営しています。人生を変えるための量子的なヒーリングワークは大変好評を頂いております。セッションのご依頼はHPでご案内させて頂いております。

HPはこちらです

有料にするのは恐縮なのですが、ちょっと諸事情あって、やむを得ず、時々記事を有料とさせて頂いておりますが、その際は「応援 ♪」としてサポート頂けると嬉しいです。