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*その2:危険なヒーリングとは?

その人ではなくなってしまう
オーラフィールドやマインドの領域が、邪悪なエネルギーに満ちていたり、邪気をたくさん持っていたり、悪魔的なエネルギーを持っているような傾向のヒーラーから、気功や気を送るタイプのヒーリングを受け続けている場合、その受け手の人のオーラフィールドも、邪悪なエネルギーで混沌としてしまっており、アクセスしたり霊視する時に大変厳しい状態になっていることがあります。

なぜ、そのようになってしまっているのか?それは、ヒーラーが持つ質のエネルギーを受け容れ続けているからです。遠隔ヒーリングをご依頼くださったお客様のオーラが、そのような状態ですと、何のセッションをお受け頂くにしても、まず最初に浄霊浄化から始めなくてはなりません。オーラに色々なものが付着しているところへ、ヒーリングを行なっても、効果が出にくいと思うからです。

そして、オーラのエネルギーが、邪悪なエネルギーで混沌としている状態というのは、いわば、その人がその人自身ではなくなってしまっている状態ということです。

もちろん、最初にその旨をご本人様にもお伝えし、その際に、過去に何かそのようなヒーリングをお受けになっていらしたかどうかをお聞きしたのですが、やはりその方は「気功を受け続けていた」とおっしゃっていました。

厄介なお土産(強い邪気や良からぬ霊体)までついて来ている方も何名かいらっしゃいました。

ヒーラーの人から、ヒーリングや浄化というものではなく、「何かの気」を入れてもらうというのは、リスクが伴います。そのヒーラーの人が、どのような質の気を持っているか、分からないからです。

サイキックな能力を持ったヒーラーに癒してもらうのは良いかもしれませんが、気功のように気を注入するようなエネルギーワークの場合は避けた方が良いと思います。

サイキックな人の場合、よほど鍛錬を積まない限り、その多くが4次元幽界に繋がってしまっている事が多いからです。そのような人から、ヒーリングや浄化というものではなく、「気」を注入してもらったり、エネルギーを注入するようなワークを受けたりすると、歓迎出来ないお土産までついて来てしまう事が多いです。

それで邪気や霊の憑依を貰ってしまったり、霊障が頻繁に起きるようになったりして、かえって厄介になります。ちなみに、基本的に気功などはその世界との繋がりが深いものだと思います。

改善と不調を行ったり来たり
気功やエネルギーワークはとても人気があります。何故なら、身体の不調に関しては、すぐに改善される事が多いからです。それこそが4次元パワーなのでしょう。

しかし、それも最初のうちだけです。ヒーラーが4次元に直に繋がりながら受け手に気を送ってしまうと、受け手側もその世界との繋がりが次第に濃くなり、次第に身体の同じ場所ばかり不調が繰り返し起こるようになり、最終的に治らなくなってしまう事もあります。

また、繊細な感性を持っている人の場合は、段々と精神に支障をきたすようになって来ることもあります。そして、いったん4次元の世界に足を踏み入れてしまえば、戻って来るのがとても大変になります。

4次元は、私たちのいる3次元のエネルギーと近い為か、そこにいる存在達も私たちと変わりません。肉体が無い分、密度が低く、若干波動が高いというのがありますが、肉体があるか無いかの違いだけです。しかしながら、生きていた時の想念や観念、または肉体を持つ事に執着心していたりして、結構しつこい存在も多いのです。

そして、4次元と直に深く繋がっているヒーラーの人も大変です。
4次元の掟は「助けてあげるから、あなたの一部を私によこしなさい。」というもので、そこの次元に属する彼らのサポートは、無償で提供されるようなエネルギーではありません。

ヒーラーの中には、知らないうちに直に4次元に繋がってしまっていて、色々な人にヒーリングを提供しているうちに、自分の命を失ってしまう人もいると思います。

これは、宇宙のエネルギーを外から取り込み、受け手に送っていたと思い込んでいて、実は自分の生命エネルギーを送り続けてしまった結果なのではないかと思います。

ですので、何かエネルギーを注入する系のヒーリングに関しては、受け手の方も、送り手の方もリスクが伴いますので注意が必要です。


湘南在住のサイキックヒーラーで霊能者です。 通常は目には見えないものが見えてしまう系ですが、エネルギーに超敏感なためか、その範囲や内容は広くて細かいらしいです。ちょっと理解しがたい内容なども書いてしまうかもしれませんがご容赦下さいませ。プライベートサロン JYOTI* を運営しています。その人の中に眠るポテンシャルを引き出し、最大限に独自の能力や才能や運を活かすためのヒーリングワークは大変好評を頂いております。セッションのご依頼はHPでご案内させて頂いております。
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