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出雲大社でアメージング・グレイスが聴こえた!の話

神様や仏さま、指導霊に守護霊にご先祖さま、とか
視えない力で私達を護ったり導いたりしてくれているひとたちって

いつもいつでもどこでも
どうにか、こうにか、ありとあらゆる形で
私達に届くように、気付きやすいように

Messageを発信し続けているんだよね。

大事なことは受信するということなんだよね。


自分の活動のひとつでもある
児童養護施設の応援支援活動

出稼ぎの仕事や所要で
全国津々浦々行かせてもらった際に
タイミングを合わせて各地の子供たちに
何かしらお届けさせて頂いております。

2017年、広島に仕事で呼ばれた際に
思い切ってレンタカーを借りて
島根県の児童養護施設3施設と乳児院1施設に
脚を運んだ時の話です

島根県、この土地だけはご縁がありませんでした

島根県に伺えれば西日本のすべての県を制覇する。
そして、子供たちへの活動を支援してくれる方は
何故か島根出身の方が多くて
御礼の一環として行きたかったのです。

話は遡り
2011年5月 東日本大震災から2ヶ月後
災害支援活動の真っ只中でした。

自分たちは各地の被災地に応援のフラッグを創った
出来れば各地に所縁のあるひとに
応援メッセージを書き添えて
届けるのがベストだと想い動いてました。

アーティストをしている兄貴分に
その応援フラッグの趣旨を相談したところ
復興支援を目的としたLIVEがあるから
大阪に来ないかと誘われました

そのLIVEに参加していたアーティストさん

スキマスイッチ
松たか子さん
Skoop on  somebody、
佐藤竹善さん
スターダストレビューのボーカル根本要さん

LIVE前に兄貴分の計らいでアーティストの皆さまから
応援フラッグに寄せ書きのサインを頂きました

LIVEの打ち上げまで参加させて頂いて
たくさんのアーティストさんの前で御礼と改めて
この応援フラッグの趣旨と自分の活動内容について
説明させて頂いた

各アーティストさんから直接たくさんの
“ 何かあれば協力させて下さい‼︎ ”
とありがたい言葉を頂きました。

スターダストレビューのボーカル根本要さん

この方は特に印象深い
所属事務所の社長を呼び名刺の交換を促し


『 ここにいるみんなそうだけど、
  僕らアーティストは貴方がしているような
  災害支援とかのいろんな活動に協力したいんだ‼︎

  確かに大人の事情で動けなこともあるけどね。

 声を掛けてもらわないと、先ずは始まらないから
 どんなことでも僕らで何か協力出来るなら
 必ず声を掛けて
‼︎

  社長、彼から声掛けられたら
  必ず繋いでよ、僕に。  』

こんな嬉しい言葉を掛けてもらった

その後に
スタレビさんの出身地 
埼玉での竜巻災害の際に御協力頂きました。

話は戻り
念願の島根県の児童養護施設と乳児院に
お届けものを終了してレンタカーの返却に
まだ時間があったので
出雲大社に御礼参りに行きました。

出雲大社の大きな鳥居をくぐり

大きな鳥居をくぐった後、
巨大な黒い布で四方をで目隠しされた広場があった。

“ 何かイベントがあるのかな⁈ ”
と思ったが気に留めず

敷地のある場所で頭(こうべ)を下げて
心の中で神様に島根県に来れたことや
西日本制覇の御礼をお伝えしてました。

御礼のお伝えしているわずかな時間
静粛な空間の中に美しい唄声が
何処からともなく聴こえてきた。

『 アメ−ジング•グレイス 』

Amazing grace
how sweet the sound
That saved a wretch like me

I once was lost
but now am found
Was blind but now I see

驚くばかりの神の恵み
何と美しい響きであろうか
私のような者までも救ってくださる

道を踏み外しさまよっていた私を
神は救い上げてくださり
今まで見えなかった神の恵みを
今は見出すことができる  (歌詞の一部)
アメージンググレイス

この唄が綺麗なハーモニーで聴こえてきた

御礼を告げた場所の近くに両手を拡げた神像
(今、調べたらムスビの神像という事がわかった)

この場所には、
何か磁石に吸い付いたかのような
摩訶不思議な力を感じた

ムスビの神像を眺めながらアメージング・グレイス

どこかで聴いたような唄声

その瞬間、身震いするような興奮

次の曲『 夢伝説 』で確信しました。

その歌声の主は
スターダストレビュー根本要さんでした。

出雲大社の神様から
ご褒美とがんばれを受け賜伝わり気持ちになりました

後日知りましたが
ムスビの神像は
【 えんむすびの神様 】らしい。

実際の動画↓

御礼をお伝え後からの撮影なので
アメージング・グレイスは途中からです。

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