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助っ人は、過去の自分という話。

地域美化活動(ごみ拾い)
災害支援
児童福祉施設
障害者施設等などの
応援や支援を行う団体を立ち上げた。

団体として立ち上げたのが2010年 今年で11年、
個人で始めたのが1995年今年で25年。

団体の活動は千葉のFMラジオを皮切りに広島のTV、
熊本のNEWSや岡山や沖縄の新聞などで
取り上げていただくことはありました。

私共の拠点は鹿児島

鹿児島では団体立ち上げ当初に
チラホラとラジオなど拾って頂いたが
特記するようなことはあまり無かった。

ですが、ある鹿児島の放送局から
今月TV2回ラジオ1回の取材があった。

約10年振りの地元での取材

話は横道へ行きます。

私の敬愛する福岡の兄貴分がラジオDJをしてまして
鹿児島のラジオ番組からオファーがありました。

鹿児島でも
兄貴分DJのラジオ番組が始まる事に歓喜して

鹿児島での兄貴分DJの新たなラジオ番組のサポートや
ラジオのネタになるような情報のサポートをしたい!
と自ら押しかけパーソナルマネージャーに
なりました。

仕事の傍ら
毎週日曜日のラジオ番組がある際は
兄貴分DJの鹿児島入りから夜のお酒まで、
時には有休を使い離島の取材も同行しました。

もちろんギャラは発生しません。

数年間、
生放送のラジオ番組の際もスタジオに同席して
リスナーさんからのリクエストなどの
フォローなどさせて頂きました。

兄貴分DJのラジオ番組の放送局は
今月、私が取材を受ける放送局なのです。

放送局さんからの問い合わせの中で
“ もしかして、
 あの時のDJさんのマネージャーされた方ですか? “
と聞かれることがあります。

「そうです!御無沙汰してます。」

そう答えると急に距離感が縮まり
話の急展開に上昇します。
次からつぎへと取材が続いております。

ありがたいことです。

敬愛なる相方から言われました。

『過去の自分が今、
 助っ人になってくれてるんだね!』

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