くりまつぼく

自尊心と孤独に飲み込まれそうな日々を過ごす94年生まれ。

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最近の記事

ながーく書いてた、片思いのその後の話の記事が消えちゃった。つらい。とりあえず色んな片思いの形があって、私は私なりの、片思いの時間を過ごせて良かったし、今後も前向きに自分の人生を歩もうって気持ちでいるよっていう内容。こんな短くまとまる話だったか(泣)

    • しばらく投稿出来てなくて、投稿できる状態がくる日は遠い気がする。自分と社会に対する不安ばかり大きくなって、不安定な状態に変わることが怖い。その代わりに自分の心を不安定にして、とにかく耐えている。浮き沈み、揺らぎ続ける心をどうにか落ち着かせて、この日々を終わらせようと、もがいている

      • 26年目

        今日から、生まれてから26年目。 もう、こんなに時間が経ったんだ、と思う。 他人や親の評価を気にしすぎていたと気づいたのが22歳ころ。 今の気持ちで16歳だったら、私はどんな26歳になっていたんだろうなあ、と考える時もある。 でも、悲しみはしない。 今日から26年目、どう生きたい? どう生きよう。 25歳の時に決めた26歳でやりたいこと。 将来は、ある外国で暮らすこと。 その国で働き、その国の言葉を話す。 長年闘ってる病に向き合うこと。 そのためのお金を貯める

        • 抱負の振り返りと、2020年の抱負

          2019年始めに、こんな抱負を書いた。 約1年前の私の言葉通りに、振り返ってみる。 やれたことorやってないけど後悔ないこと は、◉をつけた。 -------------------------------------------------- とにかく、この年初に決めたことを、1年経ち、 やったのか、やらなかったのか、 何故やったのか、何故やらなかったのか、 と、年末に考えられる抱負を掲げておこう。今年の年末の私が振り返りやすいように。 ◎水・土日どちらか家ト

        ながーく書いてた、片思いのその後の話の記事が消えちゃった。つらい。とりあえず色んな片思いの形があって、私は私なりの、片思いの時間を過ごせて良かったし、今後も前向きに自分の人生を歩もうって気持ちでいるよっていう内容。こんな短くまとまる話だったか(泣)

        • しばらく投稿出来てなくて、投稿できる状態がくる日は遠い気がする。自分と社会に対する不安ばかり大きくなって、不安定な状態に変わることが怖い。その代わりに自分の心を不安定にして、とにかく耐えている。浮き沈み、揺らぎ続ける心をどうにか落ち着かせて、この日々を終わらせようと、もがいている

        • 抱負の振り返りと、2020年の抱負

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        • つぶやき系
          12本
        • 柔渋で居る。
          15本
        • 365日用
          17本
        • 10秒で読み終わる物語
          2本

        記事

          居なきゃいけないから、居たい場所にする

          やりたいことがあって、 すぐには出来なくて、 でもお金を稼ぐ必要があって、 フルで働くなら、稼ぐ以上に得るものがある仕事したくて、転職活動の時に自己分析して、 やりたいことと求められてることの本質は同じだけど、お客様に提供する知識と技術が違くて、だから、お客様の属性も違う、そんな仕事を選んだ。 こんな人達のために生きたい、働きたい、考えたいと感じた経験から、やりたいことを見つけたから、その人達が不在な今の仕事が、少し辛い。 でも絶対、ここで踏ん張って得た知識は、 いず

          居なきゃいけないから、居たい場所にする

          なぜ 生きるのか

          #8月31日の夜に というタグつけたいので、こんな深夜ですが 月曜から学校の皆さんへ。 私は中学と高校の時、 学校に行きたくなかったな。 早く消えたいと思ってた。 体は元気だけど学校休んだことが私もありました。行ってみるか、って行ったこともありました。 そんな少女が、いま年齢だけは大人になって、 生きる意味を考えてみている投稿です。 ==================== なんでこうも満たされないのだろう。 人が持っているものばかり良く見える。 自

          なぜ 生きるのか

          まじめに仕入れよう

          読書するぞ投稿から数ヶ月、 読書はしていない。 私が働いているのは、 大学に再入学するお金を稼ぐためだ。 学費じゃなくて、予備校に通うためのお金。 それで、本一冊買うにも、ケチになってしまう。予算を決めても、ケチのまま。 一瞬で快楽が得られると分かりきっているお菓子を買うのは、予算内なら悩むことなく買っているのに。 山下達郎さんのライブに行った。 少し前から音楽に関してウズウズした気持ちを秘めている状態で、小さい時から大好きな曲の数々を、あの時と変わらない歌声で響かせる

          まじめに仕入れよう

          読書から

          完全に休止状態になってしまいました「365日note」。 書こうにも、書こうとする度に、 自分自身が空っぽであることを実感してしまい、 書こうとする時間を避けるようになってしまいました。 ふと、私が憧れている、中谷美紀さんの日記を読んでいたのですが、 その言葉の美しさと、日常や非日常の中で発見した感動を とても繊細に、でもしっかりと掘り下げて伝える文章に ハッとさせられました。 中谷美紀さんは、芸術への造詣が深いのはもちろん、本も沢山読まれる方です。 きっと

          主役であること

          私の友達は 自分が主役であることを、隠さない。 だから、会えば、自分の話をする。 自分が自分の話をすることに、申し訳なくなったり、恥ずかしさを感じたりしない。 そして私も、ふんふんと聞いて、 気になるところは質問したり。 話は枝分かれして、どんどん広がって、 気づいたら議論してたり。 ひとしきり話したところで、 最近どう?と友人が私に話を振ったり、 あるいは私から、次は私の話も聞いてーって 自分の話をする。 これが、気の置けない関係というのかな。 友人

          主役であること

          「なんか好き」の力

          他人に興味を持つ。 そこに、見返りは要求してはいけなくて。 相手が興味を持ってくれなくても、 相手に関心を与え続ける。 でもさ、 そしたら、枯渇してしまうよ。 他人に興味がない人間なんて居ないと思う。 ただ、興味を持っても、興味は返ってこなかったことが多くて、枯れてしまっただけ。 どんな他人にも、すべからく興味を持ち続けられる人間は とても人を惹きつける。 ただ、それは興味を持った分、興味を持ってもらえた経験とのバランスが取れてて、 関心の海が、枯渇しなかった

          「なんか好き」の力

          見つめるのは私自身

          この人には何もかも劣っている、と感じてしまうと、 嫉妬や劣等感で心のネジがぐらついてしまう。 けれど、勝ちたいと思う。 こうでありたくないという自分に。 他人よりも評価されなかったことが悔しくて、暗い空気を出してしまったり、 自分よりも評価されてる他人に 上手く接することができなかったりする、 私はこれらの自分に打ち勝ちたいと思う。 そして、他人が気になってまう時ほど、 自分のことに集中を向けることを意識する。 自分自身の現状、将来、目標、自分の人生の

          見つめるのは私自身

          評価は私から何も奪わない

          たとえ、 今の職場で評価されていなくても 私が失うものはない。 私が得たいもののために、 ここで働くと決めた目的のために その評価が必要、というわけでもない。 私の劣等感をなくし、 承認欲求を満たすという意味合いでは 評価されることは必要かもしれないが、 私が日々働いているのは、 劣等感を無くすためでもなく、 承認欲求を満たすためでもない 自分が役に立ちたいと思った人達が、 本当に求めているものを 提供できる場所を支える力を得るためだ。 言葉以外

          評価は私から何も奪わない

          離れてみよう

          優しい人の側にいると優しくなれる。 冷たい人の側にいると冷たくなってゆく。 今の私は、冷たい人だ。 自分の心の不安定さを、 他人のせいにしてるだけだけど。 こんな自分嫌だなって思う自分になってしまう環境から遠ざかる準備中。 離れることは、変化への第一歩。 跡を濁さないように、余計な一言を言わないように。 とにかく準備に集中。 #毎日note #日記 #日常 #ポエム #エッセイ #コラム #毎日更新 #毎日投稿 #365日note

          離れてみよう

          ゆっくり、やめない

          受け入れてもらえないと分かっていながら 抱えているものを打ち明ける強さもなく、 受け入れてもらえなかった時の 悲しさと悔しさに立ち向かう勇気が、 私にはまだない。 ただ、時々、考えるのは、 私が悲しく、悔しい時、 それはもしかしたら、 私に悲しく悔しい思いをさせる、 その人の心も、同じように苦しいのかな。 どちらも痛いからお互い様だね、 と言えるならいいけれど、 自分は、その痛みから、 なんとか這い上がれたとしても、 でも、もし、相手は違ったら、 お互い様で

          ゆっくり、やめない

          臆病者のアタック

          昨夜は、ずっと いつ思いを打ち明けようか考えて、 考え込んでしまって、 気づいたらメイクも落とさず寝ていた。 片思いって、 どうすれば終わるんだろう。 終わらないとはつまり、実らないということで。 実らないことをズルズル続けたくなくて、 終わりを決めたくて、ずっと考えていた。 「この試験が受かったら、言おう。」 「どんな風に言おうか。付き合いたいとかは言わずに、感謝だけ伝えよう、、」などということを、 頭の中で何度も何度も思い描いてた。 付き合いたい

          臆病者のアタック

          私は、私の熱を持っている

          心臓を 痛いくらい抱きしめてくるような 写真展に行った。 目が離せなくて、 見たかったけど、 こんな気持ちになるのは分かってたけど、 (明暗で分けるのは雑すぎるけど)、 言わば社会の暗部に住んでる被写体が、 どうしても自分に重なって、 それは困る、と思う自分がいて、 そんな自分が恥ずかしくて。 見たかったものを見た、帰り道、 心の中にどんどん不安が溢れる中で、 小さな熱が奥底で、じわじわ息を潜めてるのを感じる。 ひんやり、じっとりとした不安がこんなにも 心を埋め尽

          私は、私の熱を持っている