前回のまとめですが、
法則4 必要なタイミングで必要なお金がやってくる
法則5 富は無限にやってくる
法則6 富は簡単にやってくる
でした。
今回は法則10までを学んでいき、これからの人生に役立てていきましょう。

法則7 支払ったお金はより大きな金額となり戻ってくる

ほとんどの人は税金などの支払いをするときに『払いたくないなぁ』と思うかもしれません。
しかし、私たちが支払う税金により公共サービスなどは成り立っています。社会保険料を支払うことで病院にかかることができます。
私たちが支払う税金により社会は豊かになっていすという気持ちが持てれば支払いをするとき、気持ち良すぎてお金を送り出すことができるはずです。
たくさん稼ぐということは税金をたくさん支払うということですが、稼ぐチャンスがあるなら税金や節税のことばかり心配するのではなく、ガンガン稼いで、税金を支払い、お金の循環を良くしていきましょう。

お金に執着するのではなく、人や社会のためにお金を使っていきましょう。

法則8 選択と可能性は広がっていく

選択と可能性を広げるためには自分の器を大きくする必要があります。
器の大きさがお金を受け入れる大きさと比例すると考えてください。
器が大きい人はその分お金が入り、器が小さい人はその分のお金しか入りません。
そして器を広げるということは今までの自分を越えていくということなので、自らの成長を促すことにも繋がります。
器を大きくするためには、積極的に物事にチャレンジしていく必要があります。
『どうしたら失敗しないか』ではなく、『どうやったら成功できるか』に着目することで、やらない理由、行動しない理由が先行しなくなります。
このストレス社会で多忙な日々を送る中なかなか難しいとは思いますが、以下の2点を意識しましょう。
①日々、挑戦できているか
②失敗より成功に目が向いているか
繰り返しトライandエラーをしていくことが大切です。

法則9 他人の成功は自分の成功に繋がっている

成功とは自分1人で成り立つものではありません。
私も常々思いますが、大きな仕事を完遂したとき、担当だから自分がやり切ったということはなく、みんなの力があったからこそ成し遂げることができたと思っています。あたかも自分1人で全てをやったと思い込んでいる人はとても多いと思います。
周りの人たちも幸せにしながら、ひとつひとつステップアップしていくことができれば、それこそが本質的な成功です。
①本質的な成功は1人で成り立つことはない
②必ず回りの人の存在によって成り立つ

成功するか失敗するかは別としてどんな仕事においてもあなたにとって大切なことを気づかせくれる瞬間があります。自分本位な視点からは気づくことはできません。全力で他人と付き合い、仕事と向き合うことで、あなた自身の大きな成長へと繋がるでしょう。

法則10 富を生み出すことに集中していく

あなたは自身の使命に気づいていますか。
自分が提供できる価値はなんなのか考えてみましょう。
使命に気づいている人は自分が提供できる価値をわかっています。

ではどのように自身の使命や課題を気がついていくのか。
それは『夢中』になれることは何なのか自覚することです。

夢中になれることが見つかったら次は自分の中のメンタルブロックを取り除きましょう。
環境や人付き合いを変えたとしても、自分が内側に抱えている問題と向き合わない限り、環境や人付き合いを変えたとしても以前と同じ状況になることが見込まれます。

夢中で仕事をする→自分の器が広がる→提供できる価値がある→お金の流れが変わる→人生が豊かになる

法則1〜10を実行して人生を変えいきましょう。