人生で初じゃないでしょうか、映画館で同じ映画を観たのは。言うても2回めで今日は映画館のサービデー、世の中には84回も御覧になられた猛者様もいらっしゃるので足元にも及びませんがケチの自分としては革命のファンファーレっております。

猛者様はまだまだ記録更新なさっているのか気になるところ。

私は前回、マーヴェリック兄貴とルースターにしか目がいかず あまり周りに目が行きませんでした。早く二人の関係が修復してほしくて、周りにまで目が届かなかったのです。特にハングマンにイラついて彼が憎まれ口を叩く度に " しばくど！ " " どついたろか！ " と 苦々しく見ていました。

でも2度めにもなるとエンディング（オチ）が分かっているのと、憎まれ口がウザいけど根はいいヤツと分かっているのですごく優しい目で見守りました。お得意の憎まれ口さえ、" いよっ！ハングマン先生、待ってました 🥳 " みたいな変わりよう。

他にもフェニックス、最高！おっぱいのついたイケメン！ボブ、大人しい顔して言うときゃ 結構言うのね。 みたいな感じで一人一人に愛情を持って観ることができました。

改めて思ったのが可愛くて素敵なキャラクターのツートップ争い エントリーNo.1はペニー・ベンジャミン、マーヴェリックに自分のお店で久々の再会を果たした時点で全身から  " やっぱり好きなのよね 💕 でも付き合うのは絶対ダメだわ… でもやっぱり 好き " という隠しきれないツンデレデレデレ オーラが溢れ出てとても可愛らしいのです。マーヴェリックがひっそり 影のある表情を浮かべるとすかさず見つけて心配し寄り添ってくれるんですよ、いい女代表です。

そして今作の可愛くて素敵なキャラクターツートップ争い エントリーNo.2は文句なしにホンドーさんだわ。ペニー、ホンドーさん 共にマーヴェリックの目を見て「その目つき〜」と企みを察知し牽制するけどついつい許してしまいます。特にホンドーさんはマーヴェリックの無謀に翻弄され尻拭いに奔走させられるのに、彼を尊敬し裏方で支え続ける頼もしさと可愛らしさよ。本当にただただ可愛くて困ります。（見た目は丸っこいおじさんなのに）

今日は各 登場人物を自分なりに掘り下げることができました。また機会があれば追いトップガンを楽しみたいです。