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VRChat始めてみた記念日記

自己紹介

 初めましてk1npiragobou(きんぴらごぼう)です。理系の学生で趣味としてUnityでゲーム制作に挑戦中です(挫折中ですが…)。その他にも幅広い分野に興味をもって手を出してます。また、noteもその一つとして活動してます。今回、新しい経験をしたことを記録しておきたいと思い、この記事を書きました。内容は非常に個人的ですが、日記のような形で書き綴っていきます。

VRChat0日目(始めるに至るまで)

 自分はVtuberに興味があり、その中でサンリオVFesを知った。調べていくうちに、そのプラットフォームがVRChatであることを知り、興味がわいてきた。最初のVRChatに関する知識はふぇありすさんがめちゃくちゃハマっているやつという感じだった。サンリオVFesの参加方法や料金等を調べた所、PCさえあれば基本無料で楽しめることを知った。しかし、VRChatについて調べていくうちに自分もVRの世界に行ってみたくなってきた。VRChatの始め方みたいな動画を見漁ってVRデバイスを買う日が来るのを待っていた。やっと決心がついてMetaQuest3を購入。いざVRChatへ。
 余談:初めての高い買い物にビビり、気分屋な性格も相まって買うのやめちゃうのは嫌だったので、先に周辺のアクセサリを買っちゃって未来の自分が買う言い訳できるような状況を作っておいて満を持して購入。よくわからないことをしたなと振り返りつつも満足のいく買い物だった。

1日目

 VRChatについて色々調べたがよくわからず、不安になりつついざプレイ。Japan Talk RoomやFUJIYAMAというワールドに入ってみるがなかなか声をかけられず「噂通り難しいな」と一人で納得して諦めかけていた。その後、何かいいワールドないのかと調べ、JPTというワールドに入って一人であたふたしていると親切な方(神)が声をかけてくださった。それから操作方法やVRChatについて教えていただき楽しくVRChatの世界に入っていった。濃い1日だった。サンリオVFesのライブに参加したり、夏を壊したり、同じ作者さんの博物館に連れて行ってもらったり、さらにフレンドさんができたりした。PCVRのセッティングも意外と簡単にできた。PCVRで参考にした記事はこちら

初心者の自分を案内してくださったfran*さん(左)と 自分(右)

2日目

 この日は最初の目的で楽しみにしてた富士葵さんのライブがあった。
 先ほどサンリオVFesは基本無料と書いたが、詳しく説明すると参加クリエイターによってパフォーマンスの分類が分かれていて、見たいクリエイターさんに合わせて購入するチケットを確認する必要があるので注意。自分は富士葵さんのライブに行きたかったのでアーティストパフォーマンスのチケットを購入した。チケット買わなくても楽しめることがいっぱいあるのでぜひサンリオVFes興味ある人は行ってみるといい。
 チケット購入等の現実での準備を済ませ、サンリオ内で着替えたり準備をして待機していたら、フレンドさんが話かけにきてくださってこれがVRChatかあったかいなと思った。人としゃべるの楽しい。それから、サンリオVFesのホームページが落ちたりしてトラブルはあったもののなんとかインスタンスに入ることができ、VRライブを楽しんだ。フェス後はフレンドさんと雑談を楽しんだりした。

富士葵さんのサンリオVFesのライブ写真(距離感めっちゃ近くてびっくり!)

3日目

 この日はVroidStudioで作成したアバターをVRChatにUploadする方法を学んだ。3Dモデルが素人でも簡単に作れるんだなと実感して近い未来、全人類がそれぞれ3Dモデルを持ってる世界が来るかもしれないなとか妄想した。

VRoidStudioで作成したモデル。便利なサービスに感謝。

4日目

 VRC撮影の集いに参加させていただいた。ここでカメラの楽しさに触れることができた。おしゃべりもできたしカメラの使い方もたくさん使ううちにわかってきて楽しかった。

VRC撮影の集いイベントの際、フレンドさんにとっていただいた写真。

5日目

 急に自分の体が欲しくなってBlenderを始めた。(学生の春休みを存分に生かしてる)youtubeの神動画を見ながら顔と手以外のモデリングをしてみた。難しさを痛感。しばらくVroid製でいいかなとなる。

動画の通り作っていったらそれっぽいのできて楽しかった。
でもこっからもまだまだいろんな工程あることを考えると自作は大変すぎる。

 VRChatやりたいけどうまくしゃべれるか不安で結局のところ座学を選ぶ。そしてワールド作成の方法とか勉強して簡素なワールドを作ってアップロードする。さわりだけだが実際にやってみて楽しさと大変さを知る。素晴らしいワールドに訪問した後だったのでどうやってるのか気になることが多く出てきた。まだ一人で作ったワールドのことを信じ切れていない。すごすぎる。それに加えてVRChat周りの便利なもの(アバターやワールド関連)の充実っぷりに驚いた。Boothすごい。圧倒的な感謝と尊敬。

VRChat公式のHome Kit置いてメディアプレイヤー置いてみた
簡素なワールドを作ってみてUploadの仕方を学んだ。

6日目(今日2024/2/28)

 最近の激しい寒暖差と花粉にやられてるが元気なくてもできることないかなと思いnoteを久しぶりに書いてみた。文章を書く楽しさと難しさを思い出した。スクショをSNSへ公開するときそういえば人映り込んじゃってるけど肖像権とかあるのかな?とかVRならではの経験もした。まだまだ知らないことばかりなのでこれからもいろいろな経験をしたい。

あとがき(感想)

 文章書くのは楽しいけど難しい。書き始めた時は自分の記録用としてただだらだら書いていたけど書いているうちに読んでもらってこそnoteなんだと思うようになって、読んでもらえるような文章を意識してみようとした。けどムズイ!なんでnoteにする必要があるのか、日記帳でもいいかなと思ったりしたけど、楽しかったからほかの人に伝えたい!っていう気持ちが出てきて書けた。

 最後まで読んでくださりありがとうございました!暇すぎて一つnoteかけた。実験レポートを書くの100倍楽しかった。ありがとうございました。

雑談(しゃべりたい欲消化の場)

 VRChatには目的がないというのをきいて、人生みたいって思った。うまく言葉にできないが人生って明確な目標が与えられてるわけではないし何やったっていいんだけど、、、適当言ってるだけなので聞き流しておいてください。また、うまく文章にできたら書きます(行けたら行くくらいの気持ち)。
 ネット初心者につき至らぬ点が多いと思いますがよろしくお願いします。Twitterはこれです。あんまりつぶやかないかもしれないしめちゃくちゃ急につぶやきだすかもしれない。
 最近読んだ本でVR原論というのが難しかったけどわくわくして面白かった。それでいうと本についてもnoteのネタになるかも。あと、VRChatを通してもっとおしゃべりできるようになるといいな。あと、健康第一。
 健康と言えばストレス解消法に思ってること全部文章に書きだすというのがおすすめ。これは人に見えないようにやったほうがいいと思うので紙のノートとかに書きなぐってる。あと運動もいいかも。最近8階にある図書館行くときにエレベーター使わずひいひい言いながら階段で登ってる。自己肯定感上がる。脱線しすぎたので終わりにします。またお会いできたら幸いです。


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