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30分で起業・副業アイデアを出す方法

こんにちは。毎日学び狂ってるけんたろうです。

皆さん今日も学び狂ってますか?


今日は「30分で起業する方法」について伝えていきたいと思います。

今コロナショックで大リストラ時代が加速していますよね。

さらにトヨタのCEOはじめ経団連の会長が「終身雇用は無理」という本音もありますから、これからの日本には終身雇用という概念は薄れていくと考えています。というよりも事実です。

また少子高齢化社会で日本人労働者が少なくなることも考慮すれば安価な外国人労働者の需要が高まり、さらにAIの発達でコンビニはじめあらゆる接客業や介護などの福祉業界には高価な日本人の需要は必ずなくなります。

実際に都内のコンビニはどこに行っても外国人が多いです。


その中で危機感を感じれている人は少なからず増えていると思います。そんな人は副業を始めている方が大半だと思います。副業時代ですからね。

副業時代に多くの方はプログラマー、WEBデザイナーになろうなんて思ってらっしゃるかと思います。ですが、皆さんがプログラマーになれば需要はないですよね。

では何か他人とは差別がができる副業をしないといけません。


そこで今回僕が竹花貴騎さんから教わった起業法をアウトプットとして皆さんに少しでも伝えられればなと思います。


皆さんが副業するにはまずは趣味や好きなことをすればいいと思います。好きなことでないと続くかもわかりませんから。手順を説明しますね。

1.まずは好きなことを書き出してみましょう。そして一つだけに絞ります(ex.ここではプライベートジムについて考えていきます。)

2.ジムに行きたいと思う人はどんな人?               (交流を増やしたい人、女性、健康意識のある人、ダイエットする人etc...)

3.ジムに行きたいと思う人はなぜ来るのか?             (人脈拡大、外観意識、健康意識、意志が弱いetc...)

4.顧客は何に興味を持つのか?                   (プライベートの繋がり、交流、食事、管理者etc...)

するとどういったビジネスを展開していくか明確化されていきます。

こういった1~4の手順で考えてみればすんなりビジネスモデルが大まかにですがイメージできますね。

先ほどジムを経営したいという例を挙げましたよね。

そこで交流を増やしたい人に視点を合わせてみます。          プライベートでの交流を顧客に提供しようと考えると既存の一例のビジネスモデルですが、「ジム×旅行」というものです。

「旅行しながらホテルでレッスン」

面白そうですし、交流の場があれば楽しくレッスンができる。いいビジネスだと思います。

こういった既存のビジネス×既存のビジネスというビジネス形態は非常に大切です。

その一例がツタヤ(蔦屋)です。

現在のツタヤはスターバックスと組んで本を読みながらコーヒーを飲むというビジネスですよね。(代官山蔦屋行ってみてください。)


しかし、ここでツタヤが本を第一に考えてしまえば、あまりいいビジネスにはなりません。それは既存のビジネスになってしまいます。

他社と差別化を図るならコーヒーを第一に考えれば差別化できます。


ですので、趣味を副業にするなら

趣味 < 別のビジネス

別の既存のビジネスに比重を重くする、やりたい本業にとらわれすぎないように意識しましょう。

これが非常に重要です。



今回は30分で起業する方法について書きました。他にいいアイデアや考え方がございましたら是非コメントをお願いします。

最後まで見てくださりありがとうございました。

何かのプラスになってもらえれば幸いです。😊

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