自分の評価は自分がするものなのか、他者がするものなのか

自分の評価は自分でしたいタチだ。自分の人生を評価するのは他者であってはいけない。他者からみたら簡単なことだって、私にとってはとっても大変なことを理解出来ているのは私しかいないから。

だけど、ビジネスの世界で生きているとこの理論は通らない気がする..。仕事を通してお金をもらっている以上、お金を払ってくれているクライアントや社長が評価するというのは当たり前の話だけ。

どんだけ頑張ってたって、成果が出ない時、認められない時がある。成長は時差で現れるから、自分がそんなに頑張ってない時に評価されたりする。

このギャップが歯痒い。評価軸が自分で定まっていないから判断がブレる。成果やクライアントからの満足度で判断するのが正だと、ビジネスの世界では言われるのだと思うけど、それがまだ十分な結果じゃなかったら自分の評価は下がると私は認識するのだろうか?自分の評価なんてやっぱり簡単に他者に預けたくない。

ただ自分起点で考えて、自分が自分にいい評価をしてたとしても、他者からして悪い評価だったら、それは悪い評価で改善させるべきなんだとおもう。

どうやって切り分けたらいいんだろうか。

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