「日本人の留学生は,自分の国の歴史も知らず,祖国も愛する事もしらない」

「日本人の留学生は,自分の国の歴史も知らず,祖国も愛する事もしらない」
この外国人留学生のお話を聞き,私は大変ショックを受けました。このままでは日本はなくなる・・・・
歴史は”人がつくる”それは私たちの先祖が生きてきた道。
【74年前の8/6 今日は広島平和記念日,広島原爆忌です。】
日本人にとって忘れてはならない日です。皆さま是非何度も読んで欲しい手紙があります。昨年も掲載^_^
「おじいちゃんがくれた命の糸」広島市立中島小学校 花岡 佐妃(当時)
”私のおじいちゃんは、六十七年前原ばくにあいました。おじいちゃんは、中島町にある家から、家具を乗せた、だいはち車を引きながら、そかい先の古市に向かっていました。
その時、原子ばくだんが落ちました。おじいちゃんは、運良く、たおれてきたかべを家具がささえ、それがかげになり、助かりました。もし、おじいちゃんがちょっとでも出おくれていたら、かげがなくて、死んでいたと思います。
おじいちゃんが死んでしまっていたら、お父さんは、生まれず、私も今、そんざいしていませんでした。おじいちゃんが原ばくで受けた苦しみに負けず、一生けん命生きてくれたから、今、私がここにそんざいしていられます。
私がこの話を思い出す時いつも頭の中に、うかび上がる言葉があります。それは、命の大切さです。苦しい中でも生きよう、生きようと努力する強い思いの大切さを感じます。命は一本の糸です。この一本の糸は、いつ切れるか分かりません。おじいちゃんがつな
げてくれた命の糸を大切にして、みんなの命を大切に、家族のきずなを、深く、深く、強めていきたいなと思います。”
*私はこの手紙を何度も読み本当に感動いたしました。先人の日本人たちは このような形で 命の大切を伝えそして 家族のきずなを強め子や孫へ引き継いでいったことを 素晴しいと感じております。
今 やらなければならないことを改めて自覚しております。
かんながらありがとうございます😊(^^)

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