朝の君

朝の目覚め、いつも寄り添う君の姿
僕の一日の始まりは、君の可愛い寝顔を眺めて一呼吸置くことから始まる。

一足早く目覚める僕は
毎日寝ぼけて起きてくる君のために
ホットで目覚めの良いコーヒーをいれるようになった。

霞んだ目を擦りながら、あくびをしながら、コーヒーを飲む姿が
とてつもなく可愛らしくて、愛おしい。

どんなことがあったとしても
無防備でマイペースな君の姿が
僕の心にゆとりを与えてくれる。
「ありがとう」

そうだ、、、
気付いてないと思うけど
毎朝腕が痺れてることと
可愛い寝顔にキスを落としてることは
ここだけの秘密ね。

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