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【ドバイ生活】バースデーパーティーは雪遊び

娘のクラスメイトからバースデーパーティーのお知らせがきて1週間。
いよいよ当日。
集合時間がスクールバスで帰宅すると間に合わないので、その日はお迎えに。

同じクラスのお母さんに、また後でね。と言われながら帰宅!
直ぐに制服から着替えて、バースデーパーティー会場へ。

場所はエミレーツモールのスキー・ドバイ。
砂漠の国、ドバイに人工的に作られた屋内スキー場。

プレゼントは娘と相談して、ビーズセットとショルダーポーチを用意。
プレゼントの相場が分からず、スキー・ドバイのバースデーパーティープログラムの金額を確認したり(誕生日会の費用は全て主催者持ち)、海外のバースデーパーティーのblogをググったりして、150AEDの予算で買い物に出かけ、結果的に190AEDのお買い物に。
(円安がキツイ!!!)

会場のパーティールームに着くと、娘は初めての誕生日会に怖気付き、私にしがみ付いて離れず。
お友達が「come on 」と呼んでくれているのにそっぽを向く状況。
あれ? お祝いに来たのでは??

暫くすると、娘は友達と部屋の中を駆け回り始めて一安心。

時間になると、ケーキ囲んで子どもたちが「Happy birthday to you!」を歌い、ロウソクの火を主役の女の子が吹き消す。で、続けてケーキカット!!
(結婚式みたい。。。)

そこまで終わると、子供達はテーブルに行き、各自のお皿に盛られたご飯→ケーキ→お菓子。
とお食事タイム。

大人達はケーキだけ配られて、歓談タイム!
と言いつつ、子ども達がじっと座っているわけもなく、「ママ来てー!」「ママ見てー!」が各所でちょこちょこ挟まるので、英語が出来ず、会話の輪に入れない私もそこまで困らず。

お食事タイムがひと段落した後は、メインイベント。スキー・ドバイで雪遊び!!!

ここで、子供だけ雪遊びに参加させる親は一旦退散。

どっちにするか手を挙げて? と聞かれたのは雰囲気で分かったけど、ついて行く方が手を挙げるのかが分からず、??? となった私にアプリで翻訳してどうする? 子供達と一緒に来る? とわざわざ聞いて頂き、参加を選択(英語できなくごめんなさい)。

残った全員にスキーウェア一式が分配られて、装備。いざ雪の世界へ。

中に入った瞬間。本当に真冬。
あ。今、日本は11月で寒い季節だったな。と思い出したくらい寒い!!!

子供達は雪を投げ合ったり、ソリをしたり、ソリをしたり、ソリをしたり(何個か種類があった)。
全力で雪の世界を満喫!

大人も一緒にソリをしたり、雪を子供から投げられたりしながら、一緒に雪を満喫。

ここで、娘によく声をかけてくれるお友達2人のお母さんと一緒に子供達を見ながら、時々アプリで翻訳しつつポツポツと雑談。

2人とも私と同じ時期にドバイに来た。という共通事項もわかって、何とか会話できてよかった。
特に片方のお母さんは、うちに娘はあなたの子が大大大好きなの!!
と教えてくれて、娘の学校生活もきっと大丈夫なのかな? と一安心。(毎日、朝、行きたくないと登校拒否してるけど)

最後にホットチョコレートを飲んで、パーティールームに戻りお着替えをして、プチプレゼントを貰って解散。

約2時間半。
ドバイのバースデーパーティーを全力で体験しました。

今回、最低限の挨拶、お礼は伝えてられるように、↓のサイトを参考にカンペを用意。

簡単な文章でも、いざその場になると慌てて言葉がでないのを防げて、カンペを用意してよかった!

最後は主催者のお母さんとハグしてお礼も言えたし、娘も楽しんでいたし、参加してよかった。

それにしても、英語が出来なさ過ぎて困るので、もう少し頑張ろう。

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