ぼくがかんがえたさいきょうの『未経験からデザイナーという肩書きを手に入れるためのプロセス』

『これからデザインを学習したい!』とか『デザインの勉強を始めたばかり! 』という人へ、参考までに。

1. UdemyのWebデザインコースを完遂する

このコースを完遂すればWebデザインに必要な知識をひと通り知ることができます。ずっと手を動かしながら学べるので、流石に『なんか聞きかじって終わり』にはならないでしょう。セールなら2400円くらいで買えるはずです。

ここまで親切なコースを1人で完遂できないようだったら向いてないかもしれないので、この先に進むのはやめておきましょう。2400円くらいなら安い勉強代です。

2. デザインスクールに入る

現役のデザイナーさんからしっかり教えてもらえる環境こそが最大の教材です。自分は『デジハリSTUDIO上野 by LIG』に通いました。詳細はLIGブログにこれでもかと書いてあるのでいろいろと読んでみてください。

デジハリの動画カリキュラムをこなしているだけだと45万円の価値を感じられないかもしれませんが、現役のデザイナーであるトレーナーさんとゴリゴリ壁打ちし放題なのがその真価なので、使い方を誤らないようにしてください。

『スクールって費用高くない…? 絶対に足元みてるでしょ…』とか『独学でもコミュニティとかでほとんど無料で学べるでしょ』って思う人がいたら考えを改めてくださいね。半年間プロのデザイナーからガッツリ教えを乞えて45万円は高いですか?『デザインの価値』ってそんなに安いですか?

3. Cocoda! にトライする

デジハリに通いながらCocoda!に取組みましょう。そしてCocoda!で取り組んだお題やUIデザインはCocoda!の中の人か、デジハリのトレーナーさんにレビューしてもらいましょう。ちゃんとした人にちゃんとレビューしてもらうのが一番大事です。

『初心者の感想とプロのレビュー』にだけ耳を傾けましょう。『初心者のレビューとプロの感想』に惑わされてはいけません。気をつけてね。

デジハリSTUDIOでは、卒業制作が始まるまで『企画・要件定義』の部分に触れることはありませんでした。一応動画教材の最初の方で制作フローについて学びはするのですが、まぁ見て終わりです。なのでそのあたりをCocodaのお題で取り組んでおくと安心です。(安心なだけで万全ではないです。)

自分が作った企画書を置いておきます↓↓

4. 2以降のすべてと並行してひたすらトレースをする

WebデザイナーになるならひたすらWebデザインをトレースしましょう。UIデザイナーになるならひたすらアプリUIをトレースしましょう。

ただトレースし続けても何も成長しないので、目的は考えましょう。

- ツールの使い方を覚える
- ツールの使い方を身につける(ショートカットキーは覚えろ)
- 画面構成の意味を考える
- 要素の大きさや色のパターンを身につける

『Webサイトのヘッダー高さってだいたい80pxくらいじゃね?』みたいになればいいと思います。あとは『スマホゲームのサイトってだいたいこんな構成じゃね?』とか。

唐突ですが、この人のTikTok動画を見て『確かにわかるー!それっぽいー!』って思ったとしたら、デザインもそういうもんだと思ってください。

あとTikTokでは『いとこの兄ちゃん動画』が好きです。おすすめ。

5. 2以降のすべてと並行してデザイン基礎本を読む

『デザインに正解なんてないからね!』という言葉を真に受けてはいけません。確かに無いとは思うんですけど最適解はあります。

そのほか

セミナーや勉強会、もくもく会は必死になって行かなくても大丈夫です。
孤独が辛くなったらそれを解消するために参加してください。なんだかんだ人と一緒にいると元気でます。元気でた後は自分でちゃんとやりましょう。単なるコミュニティは情報共有と励まし合いの場であって、ちゃんと学習できる環境ではありません。初心者のレビューは危険です。

デザインそのものをしっかり時間を割いて学びましょう。
『未経験でもク○ウド○ークスとかを使って実績作りましょう!』という理論がありますが、余裕があったらにしましょう。実案件に伴う納期やお金の管理、また『未経験でも仕事をとるための3つの方法✨』みたいなのを読むのに時間を割くくらいなら、『勉強中です』といえる立場のうちにしっかり基礎を学んでください。

最適なUI設計ができるようになるのが先決です。
ユーザーインタビューやプロトタイプのユーザーテストといったところまではやらなくても大丈夫です。Cocoda!のお題はユーザーインタビューは実施済みの状態で設定されている感じなので、そこからちゃんとしたUIを組み立てられるようになりましょう。余裕があったらユーザーインタビューとかやりましょうね。

スクールに通うのは独学の延長です。
『スクールに通う or 独学』という選択肢があるような風潮ですが、この or が成り立つと思ってる人は『スクールに通ったら学校が手とり足取りすべて教えてくれて、就職先も斡旋・推薦で用意してくれる。ずるい!』とお考えなのでしょうか。そんなことないよ。
ちゃんとした人に教えてもらえるならそのほうが絶対にいいでしょ。

ちゃんとものを作って勝負しましょう
『ポテンシャル採用』や『カルチャーフィット』は、『スキルなんてゼロでなにもして無くてもいいからやる気あれば採用するよ』ということではありません。『絵を書くのが小さい頃から好きで、だからデザインをやりたくて、これからPhotoshopとかそういうの?を勉強したいと思っています!だから採用してください! やる気とコミュ力はあります!✨』なんて人は95%採用されません。

さいごに

いろいろ書きましたが、デザイナーという肩書を手に入れるのはとても簡単です。91mm × 55mmサイズの用紙に『自分の名前』、『デザイナー』と書いて100枚印刷してください。TwitterのProfileに『デザイナーです』って書いちゃうのもいいですね。

さぁ、みんなもいますぐデザイナー!!! ポテンシャルをアピールしていきましょう!

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金星蟹 金星蟹
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Kohey Aoyama

みんなの『気に入らない』をデザインでゴリゴリ解消していきます| UI制作スピード爆上げ中|デザインツールなんでも使えます|出:山形天童・在:千葉柏|鶴岡高専出身→開発職→設計職→サービスデザイナー(求職中)| https://www.resume.id/kohey_aoyama

thanks

みんなのフォトギャラリーで写真使用頂いたもののまとめ
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