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内側の権威

情報にあふれかえる世の中で、
自分の外側の権威に従うのは結構、簡単。

えらく大変で、お金も時間もかかって、
そのとき「これだ!」とマインドが思っても、
相対的には簡単。

でも、
しばらく経つと(即わかるときもあるけど)、

今まで放っておいた
自分の中にある権威(Inner Authority)に従って
=外側の権威(outer authorities)は脇において、
生きることって
本気で勇気が要る。

ということをしみじみ感じる。

本日は、
しみじみしている暇がありませんでした(泣)。

ちびちびと前進してきた
内側の権威復活エネルギーの
ティッピングポイントを迎えてしまった。

いいことなんですが。

一瞬、全身がパニックアタックに陥る。

マインド主導が当たり前だった体が
権威交代についていけない瞬間。

エネルギーがざわつく。

引き寄せの法則とか、
潜在意識とか、
実践していたときとは
まったく違う次元の決断を求められる。

Inner Authorityのタイプによって違うけど、
私の場合は一瞬一瞬の小さい決断。

決断するのは
マインドじゃなくて体。

ほんと、それだけ。

マインドは叫ぶ。

そんなことで、いいのか。
世の中、みんなもっと頑張っているんだ。
動け。
行動しなければ意味がない。

と言われれば言われるほど、

最初は体が硬直するから、
とりあえず、やったこと:

集中ブレスワークで
いわゆるdrop-down状態になって、

私のInner AuthorityはSacralなので、
通称第2チャクラあたりですか、

そこに、ずーんと落っこちる感覚。

それから澄んだ、
内側に集中した状態になって、

外側が大変なことになっているのに、

なぜか、とても清々しく落ち着く。

所詮、外側は幻想だとマインドは理解しても、
体が体験して初めて統合される知識って、

こんな体感なんだー。

ネクストレベル(笑)。

この状態を、どこまでキープできるんでしょうか。

との問いに、答えは、

ずっと。

知ってしまったから、もう離れることはないと。
いつでも戻ってこれる場所。

アンカー。

自分自身だから。

Inner Authority。

初めて会ったのに懐かしいとは、
まさにこのこと。

Inner childとも、だいぶ違う、

私を導く存在は、

常に内側にあって、

外にはない。

これだけでも立派なガイダンス。

みんな持っているガイダンス。

一人ひとりがまったく違う。

歩みを止めて、深呼吸して、

気づいたら一瞬で繋がれる場所。

立ち寄ってくださって、ありがとうございます。心に響いたことがあれば、ぜひサポートお願いします。ライフワークの活動に使わせていただきます。一緒に楽しいエネルギーを広げていきましょう。