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全力で愛でていたら、推し刀イベントが沼の入口になってた話。

怖い話してもいいです?  気がついたらそこに沼があった。タスケテ。 前回、深夜テンションで書き上げたマイ初期刀も関係しているんですが、ハマりたくないいいいいいいいいいいいいいいいいいって足掻いたところで足掻くだけ無駄だったという新しい推し刀が沼どころの話じゃなくなったので折角だからネタにしてみようかと(告白)  あ、前回についてはこちらをお読みください。  一応、審神者歴だけは無駄に長いので、本家ゲームの新キャラ発表以外のアニメとか舞台とかミュージカルとかで気がついたら落と

    • 140文字という制約の中で構築された、ちいさなものがたりたちの欠片。

      これは「十二月の星々」という 140文字で綴る小説のコンテスト に、提出した話をまとめたものになります区切りが良いので8月分まで記載してあります。 後で後半付け足します。 ※後半、追加しました。 詳細はこちら https://hoshi-boshi.jimdofree.com/ 2021年度  1月の文字 「雪」、2月の文字 「香」  3月の文字 「空」、4月の文字 「花」  5月の文字 「本」、6月の文字 「雨」  7月の文字 「時」、8月の文字 「星」 一旦公募中止

      • きぼうを、ひかりを、ゆめを、なにひとつ諦めることなく、素直にのぞめるような、そんなみらいのまちに、住んでみたい

         日本という国の限界集落の片隅に存在しているだけの私は、世の中は何かしらがとても便利で住みやすく、何かしらがとても不便で暮らしにくいままでいることに疑問を持つことはあるけれど、行動に起こす勇気も気概も正義感すら持ち得ない。  バスや電車であなたの隣りにいるひとは、どんなひとですか。  わたしはそれを知りたいとも思わない。適度に無関心でいたい。  ずかずかと柔らかい素材を汚していくように土足で踏み込まれたくない。  よわいのだとおもう。  こわいのだともおもう。  いきる

        • 同人誌作成メモについて

           自分でマガジン作っておきながらとても素朴な疑問がありまして。  や、本当にマガジン機能ができたときに暇つぶしがてら、わりと身も蓋もないことを素直にぶっちゃけますが、すぐに読みたいものとかが物凄〜〜〜〜〜〜〜〜〜く探しにくすぎたので、キレて、個人的にまとめてあったら便利だよなぁって情報集めてただけなんですが(そしていくつか意図的に非公開にしていなかったことも忘れてた)  何故か最近になって『同人誌作成メモ』のマガジンフォロー通知がめっちゃきておりまして、待って何で??どこ

        全力で愛でていたら、推し刀イベントが沼の入口になってた話。

        • 140文字という制約の中で構築された、ちいさなものがたりたちの欠片。

        • きぼうを、ひかりを、ゆめを、なにひとつ諦めることなく、素直にのぞめるような、そんなみらいのまちに、住んでみたい

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        記事

          誰かに不憫で憐れに思われても、実際我が身が苦労で憐れだろうとも、理由なんて大層なモノがなくても、結局もって呼吸してたら、それはきっと逝きてるってことなんだ。

          「優しくされたい」ヒトがいて、 「優しくできちゃう」ヒトがいた。 ただそれだけなんですよ。  でもって、後者は報われても報われなくてもどうでも良いと【本人が思うように】世の中は作り替えられていた。それだけ。  気がついても、自分は報われなくて当たり前を享受して【諦めることに慣れてしまっている】からそのまま放置するし、自分の疲労や苦労とかあっても【見捨てられない】から、困っている人が視界に入ってしまったら、自己犠牲をしてもなんとか頑張って【手を差し出しちゃう】のが後者。  G

          誰かに不憫で憐れに思われても、実際我が身が苦労で憐れだろうとも、理由なんて大層なモノがなくても、結局もって呼吸してたら、それはきっと逝きてるってことなんだ。

          【ネタバレあるよ~】どこかで物語として終わらないと思っていたけれど、暗闇の中でエンドロールをじっとながめたときには「あ、ものがたりが、ひとつ、おわったのか」って感じていた自分がいた。

           振り返れば、本当に本当に長い付き合いだった。  テレビ版リアルタイム放映当時からなので、今迄、我ながらよく付き合ったものだなと思う。自分で自分をほめたいくらいには。  基本スタンスは昔から『考えるな感じろ』を突き通した。  その上で、ちゃんと「終わった」と感じる作品を創り上げた庵野監督含め制作側の関係者各位には感謝をしてもし足りないと思っている。ありがとうございます。そして、お疲れさまでした。  スタッフの皆様やこの映画を観たことによって制作側にまわった人達が、次に何かを

          【ネタバレあるよ~】どこかで物語として終わらないと思っていたけれど、暗闇の中でエンドロールをじっとながめたときには「あ、ものがたりが、ひとつ、おわったのか」って感じていた自分がいた。

          花より団子っていうじゃないですか。桜が咲いたら、さくらもち食べたいだけなんです。

          一口に【桜餅】と言っても、大まかには二種類に分かれる。 長命寺(関東風) クレープみたいな薄い桃色の生地に包まれた桜餅 道明寺(関西風) 道明寺粉のつぶつぶが特徴的な桜餅 どちらも同じ桜餅と呼ばれている。けれど、あえて言う。 私は桜が咲いたら関東風の桜餅が食べたくなるんだと。 関西風桜餅ももちろん好きです。食べます。 ただ、時折発作的に食べたくなるのが関東風桜餅なんです。 自分でも何でこんなに食べたくなるのか分からないんですが、選択肢があるなら関東風を手にとっているん

          花より団子っていうじゃないですか。桜が咲いたら、さくらもち食べたいだけなんです。

          それは、ほっこり、ふっ…と、肩の力をぬいても赦される非日常で、日常。

          自営業をしていた背中を眺めていた時間 朝ご飯は7時。  昼ご飯は12時。  夕ご飯は17時。  昭和を生き抜いた父方の祖父母達が、毎日毎日繰り返していた、同じ日々で、同じではない時間。  建具職人であった祖父は、私にとっては無口で取っ付きにくく、タールも匂いもキツい赤い駱駝の煙草を吸っていて、安い日本酒と時代劇と相撲を愛する人という思い出が強い。それでも孫の幼稚園バスのお迎えに、いそいそと足を運んでもらえるくらいには……さり気ない? 愛情を? 注がれていたんだとは思う、多分

          それは、ほっこり、ふっ…と、肩の力をぬいても赦される非日常で、日常。

          認めたくなくて、だけどやっぱりそうでしかなかったのか…ってつきつけられて、ちょっとスッキリした。 かみを斬るようにスパッと切り離せるようにしていいことだった。話が通じないのは怖くて当たり前。

          認めたくなくて、だけどやっぱりそうでしかなかったのか…ってつきつけられて、ちょっとスッキリした。 かみを斬るようにスパッと切り離せるようにしていいことだった。話が通じないのは怖くて当たり前。

          つかれた。

          つかれた。

          全力で愛でてる、うちの初期刀の話。

          そもそも……なんのゲームなん?「刀剣乱舞」と書いて、「とうけんらんぶ」と読みます。 「とうらぶ」の愛称で呼ばれることが多いです。メディアミックスも気がついたらえらいことになってました。もちろん、審神者だからと全部追わなくても、ゲームだけを純粋に楽しむことも可能です。今でこそ公式から簡単に沼がほいほい追加され続けて悲鳴あげていますが、始まった当初は立ち絵と声のみでした。嘘だろって思うでしょ。審神者も思いたい。 えーと、話を戻しますね。 刀剣乱舞は、DMMさんとニトロプラスさんが

          全力で愛でてる、うちの初期刀の話。

          ひと。という存在定義

           世の中の仕組みって、よくわからない。  知らない間に勝手に巻き込まれているタイプの自覚はあるんですが、なんせ本気で全く予想しないところから知らない間に勝手に巻き込まれているので、回避したくてもどう回避したらいいのか困惑するしかないのです。  愛とか恋とかっていうのは、所詮は画面の向こう側にある他人事の世界にある娯楽施設のエンターテインメントであって、わたしの世界には存在していないんですよ。ハイ。何度言っても、誰にも共感されないし、いつの間にか勝手に巻き込まれてばかりなのは

          ひと。という存在定義

          すべてがきえてしまえたらいいのに。 ぼくはなんで。詮無き問い。 ねぇ、むかえにきてよ。そっちはどんな具合?もう、こっちに戻ってきてるのかな。 ぼくはまだ、きえることすらゆるされない。 あめにうたおう。そらにむかって。おおごえで。なきたくなりながら。 泣ければいいのにね。ひとつ、泪

          すべてがきえてしまえたらいいのに。 ぼくはなんで。詮無き問い。 ねぇ、むかえにきてよ。そっちはどんな具合?もう、こっちに戻ってきてるのかな。 ぼくはまだ、きえることすらゆるされない。 あめにうたおう。そらにむかって。おおごえで。なきたくなりながら。 泣ければいいのにね。ひとつ、泪

          やる気がね、ないのだヨ。

          世の中やる気のある方募集中とか。 キラキラママたちへ応援!とか。 ちょっと数時間でもお仕事しませんか?やる気があるならぜひ応募してください!!とか。 うんざりする。 どうせ面接しても気軽に落とすじゃない。 もし受かったとしても、どうせ仕事が出来るって知られたら、待遇と給料はそのままでしっかり責任と立場だけ押し付けられるんでしょ。 使い棄て気分で仕事を押し付けられてばかりいたから、面倒事に巻き込まれる確率も高かった。 何度繰り返したら絶望しないで生きていけるんですか?

          やる気がね、ないのだヨ。

          あの小さな身体についている羽根がぼくにあったら、ぼくは、ぼくという存在ごと総て棄て去ることにこんなにも煩わしさを感じることはなかったのかな。 桃色の蜘蛛のように、ないものねだりで空を見上げることをやめられないしとめられない。 今日もまた、ぼくは息をすることを止めることができない。

          あの小さな身体についている羽根がぼくにあったら、ぼくは、ぼくという存在ごと総て棄て去ることにこんなにも煩わしさを感じることはなかったのかな。 桃色の蜘蛛のように、ないものねだりで空を見上げることをやめられないしとめられない。 今日もまた、ぼくは息をすることを止めることができない。

          絶望しながら呼吸をしているボクは、はやく呼吸がていしする時を乞い願う。

           自分は、所謂、氷河期世代とカテゴライズされてしまう世代らしいです。気分的には、はぁ、ソウデスカって気持ちで、そんなことどうでもいいから早くタイムリミットが来てすみやかにころしてくれないかなぁって限界集落の片隅でぼんやり思っていますが。  ふと思い立って、書いてなかったなとnote用の自己紹介を書き出したものの、自らの時間に付随する絶望感とやるせなさにげんなりして、上記の有様です。 氷河期世代とは??? という方は是非ともタグで『#氷河期世代』などで分かりやすい説明をされ

          絶望しながら呼吸をしているボクは、はやく呼吸がていしする時を乞い願う。