見出し画像

サエからねこむらさんへ 9/15ジャックの紋章

金木犀も薫るようになり、すっかり初秋モードですね!
なぜか私、このタイミングで蚊に刺されて、カイカイモードです。
夏の間はNo蚊ライフだったのに、なぜ今になって・・・

観劇はチョイチョイしているのですが、他のことで頭いっぱいになっており、ちょっと書くのが遅れていて申し訳ないです。多分大分復調!(←和菓子のような字面w)

少し遡って、8月はだいもんコンサートの配信と王家の紋章を見て、
9月に入って、ジャック・ザ・リッパーの初日を見てまいりました!

王家の紋章
今回は、その後のスケジュール諸々的に1回しか見ないぞ!と決めたので、「オレの考えるサイコーの組み合わせ」の回に行ってみました。

画像1

私もねこむらさんと同じく、初演・再演はもちろん見ていたけれども、すごい好きでも、すごい嫌いでもどっちでもないって感じのテンションで。DVDも持ってるけど、敢えて予習せずに行きました。
ツイッターで感想を見てはいたけれども、イズミル!!色気!!特に「もっと、そっと」ソングが好き。
推しの演るイズミル、略して「推しミル」を私も見たい!その場合の推しは誰にしようかしら?達成?和希そら?
もう叶わないのはわかっていますが、桜木メンフィスに和希そらイズミルってよくないですか?ずんちゃんの「愛いやつ」聞きたい。ソラカズキの「もっと、そっと」と歌われたい。
でも今なら、王家の紋章は花組が合いそう。アウグストゥスとまどかちゃんの天は赤い河のほとりにだいぶ引っ張られている気もしますが。
本編に戻ります。私が印象に残ったのは植原たっくんでしょうか。マンガチックなんだけど、浮きすぎないイイ塩梅って感じ。ライアン兄さまってシーンは少ないし、他の人との絡みが少ないので、何かしらのインパクトを残さなければいけないのでしょうけれど、マンガっぽさみたいなところが植原兄さまの特徴だったかなと私は感じました。
本当は、海宝メンフィスも神田キャロルも見たかったのですが、今回は泣くなく諦めたので、何かしらで形に残ってくれることを願いたいです。そして、博多座でまだ公演中だと思うので、無事に完走できることを祈っています。

ジャック・ザ・リッパー

韓国発のミュージカルの日本版の初演で、演出は白井晃さん、会場は日生劇場です。
韓国発ミュージカルかつ日生といわれると「フランケンシュタイン」を思い出しますが、脚本と韓国版の演出家が一緒ということで、そりゃあ似たイメージ持つよね!そしてそれで70点くらい正解って感じ。
今回は、宝塚と同じように、センターブロックの前方数列がSS席で設定されており、初日にSS席を当ててしまい、ドキドキしながら劇場に向かいました。
今回は、加藤和樹が殺人鬼ジャックと刑事のアンダーソンの2役をやっていまして、主役の外科医ダニエルは当然、木村達成を選ぶわけなのですが、達成と和樹の組み合わせ的にはどっちがおいしいのか?わからないまま、チケットどりをしなければならなかったのが難点でした。
初日は、木村ダニエル、加藤アンダーソン、堂珍ジャックの組み合わせでした。
これはね、和樹ファン的にはアンダーソンでもジャックでも、どっちも楽しめると思います。和樹×達成を楽しむのなら…ジャックのほうが、私はガン見したいかも。
早くもう一つの組み合わせを観たいのですが、私のスケジューリングが下手なのではなく、キャスケに偏りがあって、次の観劇も堂珍ジャック回です。堂珍ジャックをしっかり目に焼き付けて、加藤ジャックに臨みたいと思います。

宙組:シャーロックホームズ&デリシュー

サエ研ゼミお役に立ちましたか?あー!あれね?!って感じになりましたか?
ライヘンバッハのシーンなのですが、大劇場初日は2階席からだと、見えちゃいけない人が丸見えでして、笑いが起きてしまったほど・・・初日ならではですね。隠れるの大変だと思うから、スタッフさん方の腰を心配しております。

コラボのお菓子グッズいいですね!大劇場では有名どころのマカロンを売ってたのかな?
こんな時期ではなければ、近くのホテルとかでデリシューなアフタヌーンティーセットとかにしちゃえば、スイーツとイギリスが一遍に楽しめましたのにねぇ。

奇しくも、推しの「かずき」ふたりが日比谷のロンドンで「ジャック・ザ・リッパー」を追いかけている2021年9月。
ほんとは帝国ホテルに住みたかったぜ!(さすがにそしたら、観劇代が捻出できなくなるけれども)

9月も折り返しです。涼しくて過ごしやすくなってきましたが、服装選びに悩む時期でもあります。
おなか出して寝ないようにしてくださいね!それでは、ごきげんよう!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?