参院選、「表現の自由」という論点に偏っているとはいえ、「伝統・共同体主義」以外の方向からフェミニズムを批判できる候補が各政党の全国区から出てきているのは、率直にいい流れなのではないか。渡邉美樹が全国区で出馬した頃とは大違いだ。