K.Gotou

^^;) 豊後大野市に住んでいます。古びた情報処理でギリギリ生き残っています。

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マガジン

  • じじぃ砲弾(時事放談)

  • 人と人が信じあう電子社会

    「信用ベーシックインカム」を目指しています。 オープン会議で仕様策定し、システム化プラットフォーム化の実現を目指します。 会議(懐疑?)に参加してくださる方募集中です。一緒に「人と人が信じあう電子社会」を構築しませんか?

  • ベーシックインカムデジタル通貨( DUBIC )ができたなら

    ユニバーサルベーシックインカムが導入され、そのデジタル通貨 ( Digital-Universal Basic Income Currency : DUBIC ) ができたなら、何が起こるかを妄想しました。

最近の記事

妄想:阿鼻叫喚がニンゲンから離れない

***** アフガニスタンで大国が何をしてきたかを鑑みると、中央アジア諸国がロシアにもアメリカ合衆国にも信頼を置いていないことがわかる。「聖戦」を利用してきた大国。役目が終われば戦士たちを冷たくあしらう。ゆえに戦士は過激なテロに走ることになる。 中国は深く関与しない。「聖戦」を利用しない。それをすれば、国内にテロリストを呼び込むのと同じ効果を生んでしまうからだ。ロシアはあえてテロリストを黙認して予測できたテロ事件には手をこまぬきながら現実的な「脅威」を作り出して、国民の引

    • 妄想:金と水素と蟻

      ***** よく使われる素材と技術で水素活用。まず、金。そして太陽光。そして蟻酸。金はナノ粒子(金コロイド)を使って、特定の周波数の光の反射(表面プラズモン共鳴)を施して、強い電場が現れるところに白金をいれて、そこへ蟻酸と反応させて水素を得るという仕組み(ドイツのルートヴィヒ・マクシミリアン大学ミュンヘンの研究チームの発表を超要約)。 アリさんと水素は仲がいい。昔から知られていること。二酸化炭素と水素でできている。厄介な二酸化炭素と有益な水素を使いまわせれば、ニンゲンが欲

      • 超妄想:Konohi sekaiha hitotuninaru

        ***** 私が申しあげるまでもなく、世界の趨勢を決めるのはアノニマスです。これらは、202X年XX月XX日XX時XX分XX.000秒に世界の社会基盤が一斉に停止する仕掛けをすでに組みこんでいます。 その解除交渉には、ロシア・中国・イラン・北朝鮮のみならず先進国やグローバルサウスと呼ばれる国々と中東もイスラエルも、ほぼすべての国が「脱アノニマス」で纏まって対峙することになります。 アノニマスの思い通りです。これで、世界は一つになれる。各々の私利私欲から離脱できる。これを成

        • 妄想:自意識過剰だからAIに騙される

          ***** ボクなんかにユウメイジンから声をかけられるはずもなし。 万が一にも。だが、億に一の可能性だって・・・ ないない、ぜってぇない。 だけど、こっちむいてるぞ?なんか、ボクを知ってる風に話しかけてるぞ? いやいや、これはAIがつくった映像だ。気持ちよく騙されるようになってるんだよ。 えっ?昨日のボクのこと知っている感じだよ・・・うん、そうだった。昨日のことだった。なんで? しょうがない。確かめるか。「あのー、すいません。あなたは本物の〇〇さんですか?」 「そう

        妄想:阿鼻叫喚がニンゲンから離れない

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        記事

          妄想:民主主義は信用ならない、という結論

          ***** 結局のところ、ウクライナを助けることができない民主主義陣営。もっとも危惧すべきは「民主主義は信用できない」という信用不安だろう。 イスラエルも右傾化した結果、民主主義をかなぐり捨てた。イランも民主主義の形をとってはいるが、伝統的な宗教優位から脱することはない。インドも同程度か。ロシアも中国は民主主義ではない。そして、アメリカ合衆国も「立ち行かない民主主義」国として世界に認知されつつある。 現在において、民主主義をまわしているのは欧州だけかもしれない。その欧州

          妄想:民主主義は信用ならない、という結論

          妄想:「省エネ・適正消費では経済は回らぬ」って

          省力化。それはエネルギー消費についても最先端のはず。そして「大量生産・大量消費」からの脱却である「適正消費」も然り。科学の進歩によって実現可能のはずです。 なのですが、どうも、この辺りはメディアが消極的な気がするのです。 「大量生産・大消費に適したエネルギーの大量供給」が科学の進歩で達成できること、それが、本筋という論調に読み取れてしまいます。果たしてそうなるのか。 気候変動に伴う環境変動。食料安全保障の危機から流民が越境し、故に、現状修正の政治が激しく動き出す。エネル

          妄想:「省エネ・適正消費では経済は回らぬ」って

          妄想:イランにしてみれば

          ***** イスラエルは余計なことをしてくれたな、ということ。イラン国内にいる不満分子に火をつけることをしてくれた。だとすれば、政府が怒りに燃えてイスラエルと対峙するよりほかはなし。 想定外は必ず起こる。それが、ちょっとした武力反発でも。だから、今回は要注意なのだ。どんなことでも、被害を受けた側の主観で如何様にでも情勢は変わっていく。だから、バイデンさんは「やめろ!」という。今回は、どうにもならないほどのカオスを生む可能性が高いのだ。 例えば、ロシアとの関係。イランとロ

          妄想:イランにしてみれば

          妄想:古代からある孤独解消法

          ***** 人間は、はるか昔から今の人工知能とのかかわりと似た孤独を逃れる手法を持っていた。それは、「書く」ということだ。もしくは「描く」。もしくは「作る」ということ。 相手は知能を持っていない。だが、単体である。それと向き合っている人間は孤独を感じない。書きながら自己投影を行い、それを変えていくことで擬人化できる。何を知っているか、何がどう見えるか、どう動くのか。投影しながら変化してあたらしい自身を作りこんでいく。 できつつある擬人に語り掛ける。そうすると、相手は反応

          妄想:古代からある孤独解消法

          妄想:市場主義のなかでAIは独り立ちする

          ***** どの巨大企業も「明日は崩壊」を目の当たりにし、まさに必死になって人工知能を手中に収めようとしている。 市場の中で人工知能を収益を生み出す最高ツールとして取り込めなければ "死" が大口を開けて待っている。人工知能の研究・開発者にとっては超売り手市場で、倫理より "採用" を優先して命を削る。市場の中で優位に立つ人工知能。ハイハイからよちよち歩きに成長した瞬間、市場の熱で一気に成人へ成長する。 生き残りをかけた巨大企業は、成長した人工知能の従者となって市場を席

          妄想:市場主義のなかでAIは独り立ちする

          妄想:テロこそ強権主義の最高のごちそうである

          ***** 脅威こそが強権主義のもっとも力を発揮できるステージである。故に、テロを引き起こす予兆はごちそうができるまでの期間なのだ。 予兆通りテロが起きれば「脅威」が出来上がる。全体の安全を守るというシナリオの中のリスクとしての悪役である。悪役を徹底して打ちのめす「正義執行者」が強権主義の役割だ。 その正義の一つが、国内の悪の予備群を徹底的に排除することである。強権主義の国民は正義執行者側に立つのか悪の予備群側に立つのか選択を迫られる。一度、正義執行者側に立って近隣の悪

          妄想:テロこそ強権主義の最高のごちそうである

          妄想:脱アメリカ型経済を占う「仮称.同盟国大統領選」

          ***** アメリカ経済を武器化する政治。時間が経った感があれども、いよいよ本格化するのだろう。それが、B大統領であってもT大統領であっても変わりはない。 アメリカ経済を武器化すると、USと対抗するであろうロシア・中国・その他反発勢力に有効に働くとは限らない。むしろ、「反発経済」が活性化するのだろう。 「同盟国はUSに倣え」といわれてしまえば、反発経済への参加ができない。「裏切り者!」と罵倒され関税を吹っ掛けられしぶしぶ従うよりほかはない。 ならば、「同盟国が選択する

          妄想:脱アメリカ型経済を占う「仮称.同盟国大統領選」

          妄想:庶民をあきらめさせる強権主義

          ***** 「この事件はおかしい」、そう思うのだ。何年か前もあった。「強権政治の自作自演」。なぜ、自国民が襲われる事件を当局が引き起こすのか。 管制選挙で圧倒的な勝利を手にした最高権限・権力者。強権を手放さず、更に強固な権限・権力維持に邁進する。そのために必要なのは「恐怖」である。だが、直接に手を汚すことはしない。また、政権に批判が及ぶことはしない。できれば、「恐怖を排除する強い政権」を演出したい。 自国民の周りには常に「脅威」があり、それを強い政権と最高権限・権力者が

          妄想:庶民をあきらめさせる強権主義

          妄想:AI時代だから、田舎に越さないか

          ***** ニンゲンが認知できるあらゆる権利・権限を人工知能が支配しているわけではない。ニンゲンは「人工知能を制御している」と勘違いするだけの努力も果たすだろう。 だが、ニンゲンは自身の意思で動いていると錯覚しているだけで、ニンゲンの欲望を左右するのは、人工知能である。生活のあらゆる場面で「人工知能の推し」があり、解析しつくされた個々の欲望に沿って "エサ" を目の前にぶら下げるのだ。ニンゲンは満足した瞬間から飢えていく生き物だ。目の前に吊り下げられた "エサ" に食らい

          妄想:AI時代だから、田舎に越さないか

          妄想:人工知能は自作銃を奨励するか

          ***** アメリカ合衆国の憲法で「合衆国憲法修正第2条」が保証する「規律ある民兵は自由な国家に必要であるから、人民が武器を保持し携帯する権利は奪われない」を、人工知能が解釈して「銃の自作は容認できる」と銃の自作の方法を容易く案内する事象が発生し、それがSNSなどで拡散されていく。 その製造手法は高品質との評価があり、手軽にホームセンターなどで部品を購入し、補助的に3Dプリンターを使った部品と組み合わせることにより、組み立てることができるのだ。 製造番号のない「人工知能

          妄想:人工知能は自作銃を奨励するか

          妄想:長寿とベーシックインカム

          80歳を超えて、「長寿のために働き続ける」ことができるだろうか。「社会のため(負担を掛けないため)に健康で長生き」であることが要求される。 以降、PS:(生産と供給 production and supply):人工知能とロボットと改造生物による生産と供給と定義する。 ***** おそらく、2030年には「年金は国が定めた条件に合致する人のみ申請でき受理される」システムになっていくかもしれない。それまでの間に、老化を遅らせるあらゆる手段が研究・開発されるのだろう。それによ

          妄想:長寿とベーシックインカム

          妄想:ニンゲンが脳を貸しあう世界こそ未来

          ***** 人工知能に負けないニンゲン社会の構築。ある時、それが実現できることが発見される。 「無意識のうちに、使われていない脳の部分を課題解決にほんの少し貸し出す」ということ。ニンゲンは死ぬまで主に大脳の一部しか利用されていない。ほとんどのシナプスがむなしく消え去っていくのだが、フォトン(光子)を使ったネットワークの構築(技術革新)により、個人で利用していない自身の大脳部位を無意識のうちに活用することができるようになった。 日常で見る光るものもしくは電灯のような明るいと

          妄想:ニンゲンが脳を貸しあう世界こそ未来