“恩送り”=Pay It Forward これに尽きる

現在の富裕層は、富裕に至るまでにさまざまな恩恵を受け恩を感じて生きてきました。それを、別の人に別のカタチで恩を送る。そして、その恩を受けた人たちが、別の人達へ。自由・平等で誠実な社会の実現。

「アメリカ合衆国の正義」が動き始めました。”超” 富裕層が、自身に税金を科すように書簡を大統領候補に送ったとの事。

人気取りで大統領選挙に勝とうとするより、アメリカの理念と正義を守り実現する候補を、一部ではありますが、「トップ1%のさらにトップ10分の1(ボトム90%のアメリカ人に等しい資産を所有している)の超富裕層」が、応援するかもしれない状況となっています。

常々、今のアメリカ合衆国はどこかおかしいと思ってきましたが、ここで正しい道に引き上げる動きが出てきました。アメリカを分裂させるような主張を繰り返す大統領候補が勝つのか、そうではないのか。これからの「アメリカ合衆国の正義」を注目していきたいと思います。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?