振り返り旅-出雲大社前編-

画像1 振り返り旅。昨年の初詣は友人と出雲大社へ!
画像2 片道11000円ほど。博多から新山口で乗り換えたとき、雪が積もっていた記憶があります。遅延もしたかな。九州出ると雪って降ってるものなんだなぁと呑気に考えていましたが、積もっているのは山口だけでした。
画像3 恐らく島根の益田辺りでパシャリ。特急列車に揺れる5時間は長かった…特急に乗ると酔いやすいので顔を真っ青にしながらプリッツを食べていましたね。海が見えてテンションが上がりました!
画像4 出雲市駅に着いてからは30分ほどバスに揺れ出雲大社の2停前で降りることに。こりゃあ歩いていった方が速い!
画像5 この写真を見ながらそうか、当時はまだ平成だったのかと驚いています。令和に馴染んできた証拠ですね。出雲大社のまわりには屋台がいっぱい。たこ焼きが美味しかったです。
画像6 遅延と宿のチェックインの関係で出雲大社は参拝するだけ。惜しみながらバスに乗ります。
画像7 玉造温泉に到着。人混みもさほどなくやっと一息つけました。玉造温泉の由来は玉作部の里だからだそう。橋にはそのシンボル、大きな勾玉が!触るとつやつやしてました。
画像8 宿の周辺には神話の情景、オブジェが沢山。これは有名所の八岐大蛇(やまたのおろち)迫力満点です。
画像9 佐太大神の誕生神話のオブジェ。出雲国風土記にちなんだお話とオブジェが散らばっているので歩きながら学べて楽しい!
画像10 17時を過ぎると暗くなってきました。灯りがポツリ、ポツリ。
画像11 橋や道の最中にある置物に柔らかな光が灯ります。かわいい。
画像12 チェックインは済ませているものの、宿に戻らねば…そう思いつつ、ついつい撮ってしまうんですよね。
画像13 宿に戻って玄関先の足湯で疲労回復。長風呂ができない私でも足湯はのぼせないので助かります。
画像14 宿ってなんでこんなにワクワクするのでしょうか。駆け上りたくなる気持ちを抑え、一歩ずつ淑やかに階段を上ってはくるっと振り返ってパシャリ。落ち着きがまるでありませんね。
画像15 階段を上ってすぐ、窓を覗くと思わずため息。素敵だー!
画像16 さぁお待ちかねのごはんですよ。食べたい気持ちと写真を撮りたい気持ちが見事にバチバチと闘っていました。
画像17 うはー!サザエのコリコリとした食感が素晴らしかったですね。おいしい、おいしい…(思い出し食事)
画像18 純真無垢。田舎育ちの素朴ないい子、島根牛。何言ってるんだコイツって思うでしょう?食べるとわかりますよ…ふふ…。
画像19 温泉のあとはやはりコーヒー牛乳。すっきりとした甘さなのでゴクゴクと飲めました!ご当地コーヒー牛乳は最高です(あまりにうまいうまいと飲んでいたので友人が1本くれました)
画像20 机には土産で有名などじょう掬い饅頭と干し梅。ぜひアメトークさんで宿の干し梅大好き芸人をやってほしいなぁと思いながらふかふかのお布団で1日を終えるのでありました…つづく。

集まり次第、こちらのnoteにてどんな事に使ったのか報告をさせて頂きます。サポートの調理はお任せあれ!