Kanazawa Kimihiko

フリーランスとしてBookLab Technologiesとして従業員のみんなと一緒に…

Kanazawa Kimihiko

フリーランスとしてBookLab Technologiesとして従業員のみんなと一緒に頑張っています。 異能(inno)vation2020/UNIX系システムエンジニア/新しい本屋さん、新しい電子書籍の研究開発しています

メンバーシップに加入する

世界一の書店を作りたい私が運営する、書籍に纏わる話題で交流するサークルです。 書評や読書メモ、書店巡りの様子などを投稿したり、読書会イベントの開催を企画していきます! 現在、「増える電子書籍」サービスを開発中です。

  • 図書室

    ¥100 / 月

マガジン

  • Sound Blog - メイキングマガジン

    会社組織のマネジメント、情報発信の裏側、新規事業を立ち上げるまでのメイキングなど、感じたことをそのままを配信します。文章+音声メルマガとしてお楽しみください。

  • エッセイと写真と散文と

    人生観をぎゅっと絞って出します。

  • クリティカルシンキング

    仕事やビジネスに対する考え方を全てさらけ出します。

ストア

  • 商品の画像

    ハコアの教科書 | 市橋人士(著)

    ▼店主レビュー https://chimyblog.com/br_20221106/ 【説明】 ・商品は古本になります。 ・カバーや本体の経年による若干の状態劣化、折れや傷、日ヤケによる色褪せ、シミ・汚れ等がついている場合がありますが、古本の「味」であるとしてご了承のほどお願いします。 ・中古商品ですので、版数によるカバーデザインの違い等はご了承ください。
    1,200円
    世界書店.net
  • 商品の画像

    鬼と異形の民俗学: 漂泊する異類異形の正体 | 飯倉義之(著)

    【店主レビュー】 鬼と言う概念が古来日本の歴史の中で辿ってきた変遷を学ぶことが出来ます。古くは役小角に由来する伝承から、近代の文化に浸透する鬼の慣習まで広く網羅されています。 鬼を払う者たちの呪術的手法含めて解説されており、鬼滅の刃を根本から深掘りしたい真のファンにおすすめの一冊。 【説明】 ・商品は古本になります。 ・カバーや本体の経年による若干の状態劣化、折れや傷、日ヤケによる色褪せ、シミ・汚れ等がついている場合がありますが、古本の「味」であるとしてご了承のほどお願いします。 ・中古商品ですので、版数によるカバーデザインの違い等はご了承ください。
    1,400円
    世界書店.net
  • 商品の画像

    ハコアの教科書 | 市橋人士(著)

    ▼店主レビュー https://chimyblog.com/br_20221106/ 【説明】 ・商品は古本になります。 ・カバーや本体の経年による若干の状態劣化、折れや傷、日ヤケによる色褪せ、シミ・汚れ等がついている場合がありますが、古本の「味」であるとしてご了承のほどお願いします。 ・中古商品ですので、版数によるカバーデザインの違い等はご了承ください。
    1,200円
    世界書店.net
  • 商品の画像

    鬼と異形の民俗学: 漂泊する異類異形の正体 | 飯倉義之(著)

    【店主レビュー】 鬼と言う概念が古来日本の歴史の中で辿ってきた変遷を学ぶことが出来ます。古くは役小角に由来する伝承から、近代の文化に浸透する鬼の慣習まで広く網羅されています。 鬼を払う者たちの呪術的手法含めて解説されており、鬼滅の刃を根本から深掘りしたい真のファンにおすすめの一冊。 【説明】 ・商品は古本になります。 ・カバーや本体の経年による若干の状態劣化、折れや傷、日ヤケによる色褪せ、シミ・汚れ等がついている場合がありますが、古本の「味」であるとしてご了承のほどお願いします。 ・中古商品ですので、版数によるカバーデザインの違い等はご了承ください。
    1,400円
    世界書店.net
  • 商品の画像

    メモの魔力 | 前田裕二(著)

    【店主レビュー】 https://note.com/k_kana/n/nc7e12961c078?magazine_key=m03e1a2faeb0d 【説明】 ・商品は古本になります。 ・カバーや本体の経年による若干の状態劣化、折れや傷、日ヤケによる色褪せ、シミ・汚れ等がついている場合がありますが、古本の「味」であるとしてご了承のほどお願いします。 ・中古商品ですので、版数によるカバーデザインの違い等はご了承ください。
    500円
    世界書店.net
  • もっとみる

最近の記事

  • 固定された記事

みんなのフォトMAGAZINE

あんまり他の方のnoteを読む習慣がないのだけれど(※おい)、 私がみんなのフォトギャラリーにアップロードした画像を使ってくれているとたまに通知がくるので、 そういった記事は有難いので読ませていただいている。 いつもご利用いただきありがとうございます。 ハートだけだとなんか味気ないなと思うので、マガジンに追加させていただくこととしました。どなたかがやっていたのをパクっています。 なんとなしにアップした画像たちが、クリエイターの皆さんたちによって新しい物語や思考、思想、日

    • 君たちはどう生きるか

      今日で41回目のバースデイです。 年月が経つ速度が年々早く感じるのは、心理学ではジャネーの法則と呼ばれています。ざっくり説明すると、子供は未体験の経験が多いので1日を長く感じ、大人はまた同じ1日がくると感じるので1日を短く感じるという話です。 ただ、わたくしだいぶ毎年活動内容を大幅に変えているので、そんなことは関係なく早く感じている気もしています。 今年はモンハン仲間に多く誕生祝いの言葉をいただきましたw まさか配信でこんなに友達ができるとは思っておりませんでした。いや

      • 雨音というには

        今年は早めの台風襲来により、梅雨入りも早まって、いつも通りの異常気象となった。 気圧の変化に弱いために頭痛がつらい中、今日は授業参観も控えている。 なにも台風の日に、とは思うが、各家庭で休みの調整などもしているだろうし、教員側も予定を変えると大変なのだろうから致し方ないと思いつつ億劫だなと思ってしまう。 雨は、庭に程々に配置している植木に水をあげなくて済むので助かるし、6つほど置いているメダカビオトープに自動注水されるのでその点も助かる。 雨音は読書のBGMにも最適で、

        • 足利・那須塩原旅行記 2023.5.5

          ゴールデンウィークな陽気のなか、一家で栃木県はあしかがフラワーパークへ車でおでかけ。大藤は見頃が過ぎ、園内は薔薇や草花が満開の様子。 園内を散策し、あまりの暑さに「とちおとめソフト」を頬張る。ほどほどの混み具合で並んでる時間も短く、「来た感」のあるひととき。 お土産売り場も混みすぎることもなく、なぜか大量に陳列されているジブリコーナーを堪能できた。 驚いたのは外国人観光客の数。そういえば、コロナってもう終わったんだなぁ、いや終わってはいないけど、などと考えながらコロナ前

        • 固定された記事

        みんなのフォトMAGAZINE

        マガジン

        • Sound Blog - メイキングマガジン
          初月無料 ¥1,000 / 月
        • エッセイと写真と散文と
          328本
        • クリティカルシンキング
          119本
        • みんなのフォトMAGAZINE
          24本
        • 世界書店 - 書評
          36本
        • ITテクノロジー
          37本

        メンバーシップ

        • 世界書店ラボラトリのフィールドワーク

        • 世界書店ラボラトリのフィールドワーク

        記事

          社長さん。訪問販売はもういい加減やめなよ

          久々にエコキュートかなにかの訪問販売屋さんが我が家にきた。 最近コロナも落ち着いてきたからかどこぞの新入社員が回っているらしく、なんども「挨拶回りで。ワタクシ新入社員で。」と繰り返し、雨の中トークスクリプトを回しておられた。 彼の言うことにゃ、来月から本格的に営業が始まる会社らしく、前もってこの地域の住民に知ってもらいたい、この地域の皆さんの役に立ちたいと思って回っているんだそうだ。 ご苦労様です。と、脱走しかけた猫を抱きながら玄関を半開きで話をしていた。 いい感じの

          社長さん。訪問販売はもういい加減やめなよ

          どうせ

          もっと気楽にいこう。 仕事だなんだ、責任だなんだと言うけど、それは言い訳。 もっともらしく、一丁前に大人を気取って社会に認められるための言い訳。 家族だなんだ、親だからなんだ。 子供だからなんだ、学生だからなんだ。 本当の私はもっと不完全で欠点だらけの真人間でしょう。 それでいいじゃない。 死ぬわけじゃなし。 どうせ死ぬんだ。 ならば生きよう。どうせならもっと気楽に行こう。

          行方不明な主体

          仕事をしていると、その主体はどこにあるのか曖昧なまま進んでいくことがある。仕事の仕方は人それぞれだが、「主体」をぼんやりさせたまま物事を進めようとするきらいが散見されて、精神的にすっきりしないことがある。 ① 例えば、仕事1という課題があったとして、仕事1を解決しなければならない立場の人物はAという人、またはその人が所属する組織にある。 Aさんは、仕事1を解決するために、Bさん、Cさんにタスクをお願いする。Bさん、Cさんは何をやれば良いか分かったとして、仕事1の解決のため

          行方不明な主体

          noteにもAIがいらっしゃいました

          久々にnoteを開いてみると、AIアシスタントのベータ版にご招待いただきましたので試しに使ってみた。 記事の切り口や、タイトルなどを入力するように数十秒でこのように文章を提案してくれるという機能のようだ。 こりゃあすげえや 記事の切り口を提案いただく日曜日の負担を軽減して、他の休日活動を楽しめることの良さ。 学生に対するさまざまな経験を増やすことで、学びを深めることの良さ。 誰かが仕事を押しつけなくても、学校へ行くことの良さ。 参観生が、他の研究や現場で採用される

          noteにもAIがいらっしゃいました

          心を取り戻す

          今年もゆるりと投稿して参ります。 noteのアイコンがいつの間にか変わっていてびっくりです。(おそい 仕事の方はお客さん先の大きな計画を立て続けている段階で、冬に準備、春に作業と立て込んでいきそうです。自分のことをやれてない時期が続いているので、バランスをうまく撮りたいところです。 フリーランスでもあるので、年明けからしばらくは納税やらなにやらで事務仕事も多く辟易しています。 それはそうと、昨年の目標は身近なところで笑顔を増やすことでした。いろいろと問題の多い私の身内の

          心を取り戻す

          時間と空間と人間のコントロール

          インターネットという写像勝間和代さんがひろゆきと論争している昔の動画を観ていたら、「インターネットは所詮は写像である」という意味の言葉が発せられていて、ひろゆきが「写像ってなんすか?」みたいな返しをしていて面白いなぁと思った。 何が面白いかといえば、その「写像」に人類は如何に依存して発展してきたかを考えると、勝間さんがインターネットを(というか多分2chを)小馬鹿にしている言こそが、インターネットと人類の発展の本質を指しているからだ。 対してそのインターネット黎明期(こと

          時間と空間と人間のコントロール

          死の組「グループリーグE組」を首位突破

          FIFAワールドカップカタール大会、日本がグループリーグを突破し決勝トーナメント進出を決めました。無敵艦隊スペイン代表に対して2-1の勝利です。 試合を見たのは翌日だったのですが、朝ニュースで知って驚いて声を上げてしまいました。 すっかりコスタリカ戦の敗戦で意気消沈していたので、リアルタイムで試合を見る気力はなかったのですが、個人的にはまさかの勝利でした。 田中碧選手の2点目のゴールは、三笘選手がゴールラインの間際であげたクロスボールがラインを割っていたのではないかとい

          死の組「グループリーグE組」を首位突破

          自己分析のやり方

          オリラジアカデミーを見て、オープニングのオリラジの歴史で超泣かされつつ、テレビの歴史ほんまにしらなかったわーとめちゃくちゃ面白かった。 次回も期待。 昨日は友人と飲みに横浜のチーズ屋さんでワインと洒落込みました。 コロナが増えていますが席はほぼ埋まっており、人気店のようでした。 仕事の悩み相談がメインだったのですが、自分が何が好きで嫌いかを箇条書きでメモに列記したものがあるとのことで見せていただくことに。見開きで3ページにまとめられていて、何か指摘があればほしいとのこ

          自己分析のやり方

          隔たり

          喫茶店に入ってアイスティーのSサイズを頼む。会社帰りに読書をする人や資格取得の勉強をする人、待ち合わせの時間を潰す人などでほぼ席が埋まっている。 誰かしらコミュニティに所属しているものの、この空間は何のコミュニティ性もなく、席の間に設置されたアクリルボードが隔たりを具現化している。 店を後にする人と、入店する人が交差する。飲み終えたドリンクを返却台に置き、店員が回収する。トレイを持った客が席に座り、スマートフォンを覗き込む。 自動ドアから吹く風に紙ナプキンが舞い床を這う

          芸術の秋

          秋を堪能しようと近所の公園へ。 準備したのは、家族四人分のスケッチブックに色鉛筆。そしてバドミントン一式。 生田緑地公園にいくと同じくバドミントンで遊ぶ家族やシートを広げてごろんと寝転ぶ人々でほどよく混んでいました。11月12日はこの季節にしては暖かい気候で絶好の公園日和。 お弁当を食べ、バドミントンで汗をかいた後は、スケッチブックに向かって色鉛筆を走らせる。 絵を描くのは久しぶりで、以前デッサンを少しばかりかじった頃ぶり。 実は妻が美術部で、彼女も相当久々に絵を描い

          人が空間を共有することの深度

          群衆に身を置かないということが、新型コロナウイルスによって世界に与えられた気づきである。 海外では団結し協力し合う傾向が日本と比較して多いらしく、その影響は我々が想像するよりも大きいものだろう。 日本人は群れたがらない人種だと言われるそうだが、古くからの日本は隣近所同士や、会社の同僚間での家族ぐるみの付き合いなどが土着の文化として根付いていたはずだった。 私の祖母の家も、玄関を開けておくと「いるかー?」と大きな声で近所の人が代わる代わるやってきて世間話をしたり野菜を置い

          人が空間を共有することの深度

          壊失忘思想体

          壊れる、失う、忘れる、 これらが本質的に人間を取り巻く世界を捉えている。 例えば今いる自宅は明日にも地震や津波によって倒壊するかもしれないし、耐久年数は長くても200年と言われている。1000年後には原型をとどめているかわからない。 都市計画の中で取り壊しもあるだろうし、息子たちが立て替えるかもしれない。 その時は意外と一瞬で、隣のお宅が取り壊された時は、1週間程度で建物がなくなり、1ヶ月程度で新しい家が建っていた。前の家がどんな形でどんな構造で庭にはどんな植木がならん

          壊失忘思想体