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光る絵本展 in 東京タワー(西野亮廣)

西野亮廣エンタメ研究所に入って以来、Facebookに毎日投稿されるサロンの記事は相当ビジネスの勉強になるし、意識を上げさせてくれる最高のインプットになっている。

なかなか仕事や生活の都合でリアルな活動に接することが出来なかったが、ようやく個展に足を運ぶことが出来た。9/8(日)まで開催とのことでギリギリだった。

東京タワーを登るのは人生で二度目。一度目はなぜか全く記憶にないので今回の方がより楽しめたはず。

金曜の午後21時台。赤羽橋駅からメインデッキまでの道中、すれ違う人はほの外国人だ。

エレベータでメインデッキM2階に到着し、階段でM1階へ。この日は湿気の多い熱帯夜だったが夜景はとても綺麗。

こちらの二作品から選出された絵本のシーンが百点近く展示されており、眩しすぎない絶妙な加減で輝いていた。

えんとつ町のプペル https://www.amazon.co.jp/dp/4344030168/ref=cm_sw_r_cp_api_i_vu8CDbZTPKS5G

チックタック 約束の時計台 https://www.amazon.co.jp/dp/4344034481/ref=cm_sw_r_cp_api_i_Lw8CDb5YK0F77

展示の中央下側では、満願寺で開催された光る絵本展のダイジェスト映像が流れている。西野亮廣がクレームを入れたと言うBGMもしっかり聞こえていた。

展示に背に向けて窓を写真に撮るとこのように、シルエットに夜景が映り込む。狙って撮っている人も複数いて、私と同じようにブログやサロンの記事でご存知だったのだろうか。エンタメで世界を獲る男の演出に生で触れられて、とても嬉しい夜だった。

3階のショップで絵本も販売していたので、「えんとつ町のプペル」を購入。翌日子供に読み聞かせてあげたところ、恥ずかしながら感動してしまって、最後の一行を読み上げるのにしばらく声を整える時間が必要だった事は、どうか長男には内緒にしておいて欲しい。

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