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乃木坂46【9th】バスラを振り返る

今更感強めだけど、乃木坂46【9th】バスラを振り返る。

2/23(火)にライブ配信という形で行われたBirthDayLive(通称バスラと言うらしい)だけどとても見応えのあったものだったと思う。
そもそも開催されるかどうかも不透明だった中で、なんとか無事にライブ配信という形で実現された。


リアルに見れない寂しさはあるかもしれないけど、多分、ライブ配信でなければそもそも見る事もないのだろうなぁとも感じる。
なぜならライブ配信ならチケットが取れないという事がないので、そこはデジタルの恩恵なんだよね。
どうしても大きな会場で行っても入れる人数には制限がある為、リアルは制約があるから。
なので今回、バスラが見れて、すごく素敵なものだと感じる事ができて、また見たいとも思ったし、来年は会場に行きたいなとも思う。

正直、見るまではライブ配信というものにあまり期待はしていなくて、バスラもリアルで見たら感動するんだろうなぁとは思ってたんだけど、ライブ配信なんてMステ見てるようなもんでしょ?みたいな。
ただそんな想像ははるかに超えてきた訳で、めちゃくちゃ感動した訳で。

何が良かったかって演出が本当に凝ってあって、それはデジタル的な演出であったり、期別でパフォーマンスするといった構成上の演出であったり。
結局、トータルで3時間ぐらいあったにも関わらず、飽きずに見る事ができた。というかその後に見逃し配信も見たからトータル6時間だったけど。
映画とか見てるとどうしても途中飽きてくる場面があるけど、それが無かったのが本当に凄い。

あとは歌番組だと16人ぐらい?でしかパフォーマンスしないと思うんだけど、乃木坂のライブだからメンバー全員出ていたり、それにより迫力が増してそこから生まれる没入感もすごく感じた。
リアルとも違うし、ライブDVD見てるのともまた違うし、あれはあれで独特だった。

アンコールを除いて、最後の山下美月のスピーチは一番感動し所かもしれない。(個人的には曲が始まる前の所じゃなくて、曲中の方)

「僕は僕を好きになる」とか「SingOut」ってライブの終盤に流れてくるめちゃくちゃエモーショナルな感じになる曲だなって思って、これからのライブには欠かせない楽曲だなとも感じた。

ブームがどれだけ続くかなんて誰にも分からないけど、とにかく今の乃木坂の無双感は凄すぎる。
4期生もまだまだ楽しみだし、まだまだこれから数年後も活躍を見ていたい。

山下美月も推したくなる、賀喜遥香も推したくなる。
でもやっぱり一番は遠藤さくら推し。

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