京都記念 回顧

1着 △ダンビュライト
2着 ○ステイフーリッシュ
3着 △マカヒキ

印こそ回しているものの、ダンビュライトが勝つとは全く思っていませんでした。ステイフーリッシュかマカヒキか、ノーブルマーズの中から勝ち馬は出るだろうと。

ダンビュライトが好走した理由は「ペース」につきます。

12.9 - 11.2 - 13.1 - 13.1 - 13.0 - 12.2 - 12.2 - 12.0 - 11.9 - 11.1 - 12.1

13秒台連発、前半63.3の超絶スローペース。言わばヨーイドンの競馬になってしまったため、能力がそこそこ高くていいポジションを取っていたダンビュライトがそのまま押し切ってしまいました。

いわゆる展開が味方したというやつですね。

一方でノーブルマーズは持続力比べになるような展開にならないと出番なし。
この敗戦は仕方ないです。

ダンビュライト、次は人気になるかもしれないですが、危険な人気馬になるでしょう。

強かったのはステイフーリッシュ。この馬もいいポジションにこそいましたが一番強い競馬でした。

マカヒキも展開が向いたもの。瞬発力に特化したタイプなのでヨーイドンになったのは良かったですね。でもそれならもうちょっと弾けても良かった。

今後も上位のレースで勝つのは難しいかもしれません。

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