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そんなわけで前編のおねえちゃんとさよならし、
都会の街をさまようおっさんこと美少女1人。

某家電量販店Aに行くも、客が誰もいないのに店員が10人くらい直立不動で自分を待ち構えている。
視線が痛いので、滝汗を流しながら何も聞かずにスルー。

こんな時豆腐メンタルは何を考えているかというと

「あ、なんか怪しげなおっさんが来た。」
「平日の午前中に1人で来るなんて絶対転売ヤーだ」

と店員に思われていると妄想しています。

出口でなんか無料で配ってたけど恥ずかしくて貰えなかった。
こういとうころのメンタルを強くしたい。

秋の微妙な天候で思わず厚着をしてきてしまったので
異常に汗を書く美少女こと僕。

ひいひい言いながらカレー店に突入。
暑いのにカレーでさらにひいひい言うきもいおっさん。

やっぱ直営店はだめだってことで
家電量販店Bへ。
安心安定のB
携帯コーナーに入店すると目の前に全キャリアの特価品のポスターが貼り出してある、古事記に優しいB。

ポスターを見ていると早速店員が話しかけてくる。
庭のiphoneSE3を所望していることを伝える。

「でも前に一円で買ってるとダメなんすよね？」

と、キラーワードを打ち込むと
別の店員がやってきた。

機種が違えば大丈夫です。

おk！

早速契約。
契約担当のおねえちゃんの

審査しておりますので

の言葉にドキドキしながらも無事通過。

スキップをしながら店を出ていくおっさんなのでした。
ありがとうB店！ありがとう庭！