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写真ガタリ その2

大学に入り、写真のサークルに加入し、本格的に写真を趣味として動き始めました。
高校には写真部がほぼないに等しい(活動してない)状態だったので、ワクワクでした。
高知に来たこともあり、地元よりも自然が豊かで、大学から星がはっきりと見えるほど田舎でした。
そのこともあってか、僕は星をメインに撮るようになっていきました。

これは、入学して2ヶ月後、友人に協力してもらって撮影した写真です。
今見れば現像技術も、撮影技術もまだ知らないことだらけで、恥ずかしいですが🙈

これは大学敷地内からの星です。
これは、入学してから4ヶ月ぐらいの時に撮影したものです。
大学で、肉眼でも天の川が観測できるのはかなり貴重なのでは?と思ってます。

そして、大学に入り、サークルに入ったことでポートレートも始めました。
僕の写真技術を初めて学んだのがLovegraphというのはお伝えした通りで、僕は始め、人の撮影に興味がありました。
念願の人物撮影にもサークルのメンバーの力を借りて撮影していきました。

2年目には、サークルの副代表になってました。
その写真サークルでは、技術的なことはほとんどやってなくて、ただカメラを持ってる、という人が多かったんです。
技術的なことを話せる人はほとんどおらず、自分が一番技術的な知識を当時は持ってました。

後輩ができ、僕は技術的な指導に力を入れていきました。写真をやる上で最低限必要な、SS、ISO、F値を教える程度でしたが🤷‍♂️

突然話変わるんですが、高知の、「よさこい」って知ってますか?
8/9〜8/12にある、高知人が一年で一番活気付くと言っても過言ではない、大きなお祭りです。

大学には、そのよさこいの学生チームがあって、僕は専属カメラマンになって練習開始から本祭までずっと撮影し続けました。
今思えば、そのことが動体撮影、大量データの扱い方とかを勉強できたのかな。と思います。

サークルの副代表として、よさこいのカメラマンとして、2年目は動き続けました。

そんな、2年目の冬、僕の人生を変える写真を、僕は室戸に撮りに行きます。

3へ続く。
#写真
#カメラ
#自分語り
#ひとりごと

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