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写真が上達する3つの条件

写真を始めて、4年目。
私は写真を始めてから、モノの見方が変わった。
ただの水たまり、ただの取手、ただの雲。

写真を始める前まではそれはただの日常で。
写真を始めてから日常が非日常に変わる。
最高に楽しい。最高な趣味を私は始めれた。

高校3年生から始めた写真は、今や私の人生で一番ハマったモノである。
やるからには本気で、上を目指してやってきた。
私の周りにはカメラをやっている人はおらず、親戚にもカメラを持ってる人すらいなかった。
そんな私が写真を上手くなるために、行ったこと。

私が思う写真の上達する条件は、
「撮る」「見る」「見せる」
この3つのサイクルを行った。

「撮る」

写真は撮らなきゃ始まらない。撮ってなんぼの世界です。とにかく撮って撮って撮りまくる他、上手くなる手段は無い。

「見る」

撮っただけではダメ。撮った写真は、撮った後、しっかり見て復習を心掛けた。構図の反省や、光の読み方。反省を繰り返し、何度も撮影に行き、繰り返し練習を行った。

「見せる」

そして撮った写真を、SNSや、家族、友達に見せることで、多くの声をもらった。ただ、単純に褒められることで、自分のポテンシャルを保ち、次につなげる力にしていった。
写真コンテストにも応募して、賞を取ることで自分の写真の自信に繋げていった。

この3つのサイクルを繰り返していきました。
だんだんと写真の方向性が固まっていき、自分の世界観を作り出していった。

「撮る」「見る」「見せる」
このサイクルを繰り返し、段々と登っていった。
ポテンシャルを保ちながら、次につなげる。
それは、このサイクルであったからこそ、続けられ、ここまで来れた。

まだ、私はこのサイクルを続けていく。
常に最高のポテンシャルを保ち、常に技術を磨いていく。

まだまだだ。これからも、ただまっすぐに上へと進む。

#ひとりごと
#写真
#写真論

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