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写真ガタリ。

写真を始めたきっかけは、小学校高学年の頃に父親からもらったフィルムカメラでした。父親は付き合いで買ったフィルムカメラだったそうで、写真には全くと言っていいほど興味がありませんでした。フィルムの入れ方も分からず、フィルムも入れずに形だけで満足していました。

中学校の頃に家にあったコンデジを使って写真を撮り始めました。その頃はただ素直に、適当に、写真を撮りまくっていましたね。

写真を本気で勉強し始めたのは高校2年生の頃でした。自分の貯金で買った高級コンデジ(と言っても5万もしてない)を使って、写真にどっぷりハマり始めました。星を撮ってみたり、電車を撮ってみたり、飼っていた犬を撮ってみたり、高速道路を撮ってみたり…

この頃は本当にまっすぐに写真を楽しめていました。この頃からtwitterなどのSNSを使い始め、写真を他人に見てもらうという喜び?を知り始めました。
実はこの頃、Lovegraphというのが流行ってた時期で、まだ技術的な部分が全くと言っていいほど知らなかったので、1度だけアカデミーに参加して勉強しました。そこでシャッタースピード、絞り値などを初めて知り、その日から僕の写真人生が始まりました。

その後はインターネットを使って独学で学びながら、高校の授業の合間を縫って写真を撮ってました。学校にも制服のポケットにカメラを入れていき、カメラの人っていう立ち位置?を少しずつ確立してました🤔
体育会とか文化祭でカメラ持ってたのもあり、撮影班とかを任されてました。
写真にハマり、高校時代最後は卒業アルバムの撮影も任され。
写真にハマった人生の始まりです。

2に続く。
#写真
#雑記
#ひとりごと

#カメラ

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