vol.12 湿気が大敵 カメラの保管方法
カメラを買って、どうやって使うかを勉強して、写真を撮りまくる。
カメラがある生活はどうでしょう。楽しいですよ☺️
しかし、しっかりとした保管をしてあげないと、カメラはダメになってしまうかも…🤦♂️
今回は、カメラの保管方法についてのお話です。
カメラは湿度に弱い!
結論です。
以上、言いたいことは終わりです。
と、終わるわけにもいかないので説明しますね。
カメラ、レンズはガラスを用いています。
レンズは湿度が大敵です。湿度が高いと、レンズに「カビ」が生えてきます🤭
カビが生えてしまうと、写真を撮ったらカビの生えた部分に黒い影が写ってしまいます。しかもこのカビ、レンズの内部などにできてしまうともうメーカー出す他無いです。修理費は数万円…😱
こうならないように、しっかりと対策をしましょう!
防湿庫が必要だ。
日本は湿度が高いので、防湿庫などは必須だと私は思っています。
防湿庫というのは、ある湿度に一定に保つケースのことを言います。
機械で、自動で湿度を一定に保ってくれる防湿庫は、お値段2万円〜…
ただ、保管するためだけにさすがにこのお金は出せません。🤷♂️
大丈夫です。ちゃんとお安く抑える方法があります。
防湿ケースという、密閉式のケースです。
Amazonとかで「防湿ケース」と調べたら出てきます。だいたい数千円なのでお財布にも優しい☺️
ケースの中にはシリカゲルを入れて湿度を一定に保つ仕組みです。
ただ、機械とは違い、シリカゲルの交換は必要です。
普通に使う程度なら3ヶ月に1回程度の交換で大丈夫だと思います。シリカゲルの袋がパンパンになってたら交換すればいい感じだと思います。
カメラ始めた人が見落としがちの、保管方法についてのお話でした。
ちゃんとした保管方法で、なが〜く使ってあげてくださいね☺️
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