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『ドラマツルギー』 歌ってみました!

 こんばんは、翠映です。

 歌ってみた13曲目!
 Eve様の『ドラマツルギー』を歌わせていただきました。

(お面と描いたつもりが、ちょっとネイルっぽいかもしれない、笑)


 素敵なご本家様はこちら


 ”ドラマツルギー”という言葉を知らなかったから、「こんな不思議な音の組み合わせ、よく思いつくなぁ」と思っていました。笑

 演劇や社会学の分野で使われる言葉のようですね。
(実在する単語だったと知っただけで、理解はいまいち進んでいないのであった←ちゃんと調べなさいよ)

 ……役者でなくとも、表現者でなくとも、日々、様々な影響を受けて「なりたい自分」「求められている自分」を演じている感覚は、あるのではないでしょうか。

 親しい人と全然知らない人に対する態度や見せる部分が同じだったら、それはそれで問題がある気がするし、相手に合わせて自分に回ってくる役は変わるように感じます。

 生存戦略として、相手と真逆の属性を持っているほうがいいというような話をどこかで聞いた気がしたのだけど、あれは何の話だったんだろう。。。
(持っていたほうがいいというより、置かれた状況に応じて相対する属性の振る舞いをするようにできているってなお話だったかな、何も思い出せない←誰でも複数の属性を持っていて、どれが表出してくるかってのは案外、自分では決められなかったりするんだな)


 まだ違和感はあるものの、声は出るようになりました!
 よかった!(出ているつもりだけど、変かもしれぬ)

 自分なりに喉に良さそうなことはできるだけしているつもり、です。しかし、本当に効果的かはわからないから、「こういうのがいいですよ〜」と教えてもらえるとほっとします。
(あ! 同じことしてる、これでよかったんだー! ってな具合です笑)

 声をかけてくださった方、ありがとうございます。


 低めの曲で喉を労わるつもりで、このタイミグで選んだ曲のはずだったのです、今回の『ドラマツルギー』。

 ……低すぎる&高すぎる。
(高いほうに関しては、1オクターブ上げた自分が悪い)

 十数曲しか歌っていない身分ですが、過去イチ音域が広かったです。
 自分がどこにいるのかわからなくなってしまいました。。。

 原キー厨ではないから、自分に適したキーで歌えるなら、そうしたい、です。
(作曲家目線だと、そのキーで作った意味があるだろうから大事にしてほしいと強く思う人もいるだろうけど、ボーカル目線では自分の声が1番綺麗に聞こえるところで歌うのが正解だと思う)

 私が比較的安定して同じ声で歌える音域だけで構成されている曲って、この世に存在しないんじゃないか、それくらい狭い。。。

 5音以下で、よろしくお願いします。←
(私が知っている・調べた範囲のポップスで1番狭い曲は6.5音でした、) 

 6度跳躍好きなのに、矛盾してるんだ。笑

 好きだとか言っているけれど、「このメロディー、これくらい音が離れているな」と、わからないまま歌っていることのほうが多い現状です。

 考え始めるとドツボに嵌りそうな気がして、流していたけれど、適度に分析してみると楽しいかもしれないですね。 

 そしたら、迷子にならない!←

 あぁ、早いところ自分のキーレンジがわかるようになりたい&可能ならできるだけ広げたいです。

 わっしぇーい!
(謎の掛け声)


 あ、今回、いつもと違うアプローチでミックスをしてみました。
 真逆くらい違う処理をしています、何を基準に”逆”なのかって話だけども。

 DAW上の音、WAVで書き出した音、サイトにアップした音……全部違うんですよ、私の感覚としては。
(マスタリングができてないってことなのかしらね、、、なにそれ、おいしいの……?←オイ)

 なかなか、しっくりこなくて、難しいです。߹ㅁ߹)

 それでは、また〜

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