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「スーパー・ササダンゴ・マシン」の物販のお手伝いをした話

今回は、プロレスラーであるスーパー・ササダンゴ・マシン選手の物販のお手伝いをした、という話です。

こんな感じで

ちなみに、ぼく以外にメインの売り子が2人いて、ぼくはサポート的な感じでした。

スーパー・ササダンゴ・マシンとは?

詳しくは、DDTプロレスHPをご確認ください、という感じなのですが、

↑こちらのプロレスラー、一度は見たことある方も多いのではないでしょうか?

パワーポイントによるプレゼンテーションを織り交ぜたマイクパフォーマンスが特徴で、プロレスだけでなく、TV番組(水曜日のダウンタウンなど)にも出演していたりします。

今回は、その選手がこちらのイベントに参戦するということで、その会場で物販をやったわけです。

なんでそんなことやってるの?

「バーグの社長がなんでそんなことやってるの?」ということなんですが、理由は2つほどあります。

「グッズ」や「イベント」について学びたかったから

まず、前提として「これはバーグの仕事ではなく、個人の仕事です」というのと「グッズの企画や、イベントの運営には一切関わっていません」というのがあって、マジでただの売り子です。

とはいえ、売り場に立って、お客さんと直接触れ合って感じることはとても多いですし、(来場者数が数千人にも及ぶ規模の)イベントの裏側のほんの一部を知るだけでも、とても勉強になります。

何より、ネットでは調べられないような生の情報を、直接知る “チャンスがある” というのはとても大きいです。しかも、それがエンターテイメントとして最高のクオリティを発揮している「DDTプロレス」(AbemaTVでも配信されている)であればなおさらです。

新潟の人に誘われたから

2つめの理由がこれです。

ぼくは新潟出身なのですが、前から「新潟関連のお仕事がしたい」というのがあります。“地元に貢献したいから”とか言うと、おこがましいのですが、どんな形であれ、何か関わりたいなーというのがあります。

で、「スーパー・ササダンゴ・マシン」が新潟の人(今でも半分は新潟で活動してるらしい)だったり、この仕事を誘ってくれた「ササダンゴ商会」の担当の方が、ぼくの幼馴染の家族ということもあって、ぼくの中では「新潟ぁ〜」という感じだったので、待遇や条件とかは気にせず、ふたつ返事でやらせていただきました。

個人的には、今後も新潟に関わるお仕事はしていきたいですし、そこの稼働費とかはあまり気にせず受けようと思ってます(とはいえ、限度がありますが)

ということで

今日は“こんなこともやってるよ” というお話でした。

「それって、バーグ的にいいの?」というツッコミを先に潰しておきますと、今年から一部制約はつけつつも、いわゆる「バーグ以外の個人仕事」はOKにしました。

というのも、色々経験することで個人の成長にも繋がると思いますし、結果的に、バーグに返ってくる部分も大きいと感じたためなのですが、そこらへんの詳しい話はバーグブログの方でいつか書きたいと思います。

あと、変な期待をさせるのは本意ではないので、一応注釈ですが、「オモコロで数千人規模のイベントを予定しているのでは?」という憶測が飛ぶかもですが、現状その予定はないです。


ちなみに、プロレスのグッズ販売って、(当然ながら)試合中はほとんどお客さんが来ないので、試合は普通に堪能できます。最高!


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