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「宇宙兄弟」に激ハマりしてる話

今日はマンガの話です。

ぼくは、今までマンガを読んでこなかった人生なので、名シーンやあるあるネタが全くわかりません。有名作品だろうがまったくわからないので、こんな記事に出演したことがあります。

※このあとすぐに「バキ」とコラボする仕事を担当したので一気に読みしました。バキの編集の方に「長島さんってバキわからない人ですよね?」とツッコまれましたが...

で、ぼくの周り(特にバーグ社員)にはマンガ好きな人が多いので、マンガ経験が浅いぼくに対して、読みやすくて、おもしろいマンガを色々オススメしてくれます。

中でも、特に大好きなマンガが「宇宙兄弟」です。

ぼくは、本当にマンガ全般知らないので、紹介されるまでは(恥ずかしながら)どのくらい有名とかわからなかったです。“擬人化された土星と火星が出てきて、ワイワイなんかやるのかなぁ”とか思ってたのですが、当然ながら全く違うストーリーで、ほんと、今年オススメされてから一気にハマりました。

どの程度ハマったかというと、

・今までKindleで買ってたのに最新巻は特典欲しさに単行本で買った
・映画版も見た
・せりかさん(登場人物)に共感して「せりか基金」を支援した
・月や惑星を見たいからビクセンの天体望遠鏡を買った
・できるだけ良い環境で星を見たいと思い、長野県の山奥に行った

と、まぁ、作品の内容も去ることながら、もろに影響を受けたわけです。

そんな中、弊社ライターのギャラクシーさんが「宇宙兄弟の著者である小山宙哉先生のアシスタントさんに取材へ行く」とのことで、無理行って、カメラマンとして同行させていただきました。(なんかすみません!)

それがこれです!

なんと、小山先生と一緒に写真を撮らせていただきました。マジで家宝です!

万が一、ご挨拶する機会があれば、あれを話そうこれを伝えようと思ってたのですが、実際お会いしたらめちゃくちゃ緊張してしまい、「好きです」と告白だけして硬直してしまいました。

仕事として行ったわけですし、ぼくも大人なのでサインとかはもらわなかったのですが、万が一に備え最新刊(しかも公式STOREの限定版)とぶっといマッキーをカバンに忍ばせてました。出すことはなかったのですが...

で、取材に同行したギャラクシーさんの記事がこちらです。

「漫画家のアシスタント」という特殊なお仕事の中身がわかるし、「小山先生の視点を学べたことが大きい」と仰っていて、仕事に取り組む姿勢などとても学びが多い取材でした。また、小山先生は「徹夜をしない」「最近デジタルを導入した」「アシスタントにマンガ経験なしの元ホストの人がいた」など、ファンとしても興味深い話がたくさんあります。ぜひ、読んでみてください。

また、アシスタントとして取材を受けていただいた、まゆしーさんのマンガもnoteで公開してるみたいなので、ぜひチェック&フォローを!オススメです!

ということで、「宇宙兄弟」の最新刊を楽しみにしつつ、今年の夏は天体望遠鏡で土星の輪っかを見たいと思ってます(本当に見えるらしいです)

ちなみに、長野の山奥へ行ったときはあいにくの雨で星は見れませんでした。代わりに焚き火をやったのですが、奇しくもぼくの頭が月と化してました。


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