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【日記】買ってやれなかったトーマス 2020/01/02

午前中は大掃除。ずっと気になっていたリビングの本棚を整理できたのでスッキリ。無駄なものをごちゃごちゃ出すのは嫌い。家族とはいえ他人。他人が適当に出しっぱなしにしているものが視界に入ることが、自分のストレスポイント。少しずつ整理していく。

午後からイオンへ。2歳の笑はお年玉で何かを買うという意識はないが、トーマスが目に入るともうダメ。見せてはいけないデカイ手押しクルマ式のブロックを手にとって押し歩く。クリスマスにサンタさんからのプレゼントに迷ったけれど、騒音と部屋のスペース的に却下されたもの。

本当は買ってやればいいのだろうけれど、お金のことが頭をよぎってしまう。おもちゃが特段欲しいわけでもない子どもに、おもちゃを買い与える余裕は今はない。

この情けなさはこの一年で必ず解消する。

子どもが欲しいものに対して、「お金がないからダメ」という理由はよくない。欲しいを思うものを買い与えて、満足度を貯めることも重要だと何かで読んだ。可能性を狭めないためにも、ある程度は子どもの希望通りにしてやりたい。


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ちょうど1月1日からまだ2日目なんだから、今がチャンス!と去年途中で挫折した、福との読み聞かせタイムを復活させようと提案。喜んでいたけど、寝る時間をとっくに過ぎてしまったので、明日から。大人用の教養バージョンもメルカリで注文。読書の習慣をしっかり親が見せなければ。

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