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マニュアルに変わるいい言葉探しのはなし

おはようございます、会社の 年始の抱負で、
「気分に流されずムラを作らず仕事をしたいっす」と、女優気取りなコメントをした鴻巣です。

昨年よりビジネス本を読むようになってから、時間への異常な執着、重複作業の無駄、メンタルのコンディションを保つことに関心があります。

その場しのぎの方法を取るのではなく、長続きするためにどうしたら仕事術が上がるだろうかと思考します。

その1つの回答が、ハードルの低い習慣にすること。

なかなか毎日本屋には行けないものの、毎週火曜日のお昼休み中に立ち寄ること!

といった実現可能そうな習慣を身にしみさせたいなあと思ってます。

急にできそうにない高い抱負や志を持つと、続かない可能性が高いです。

だから習慣と呼べるようなレベルでの改善を生活に組み入れたいなと、より思うようになってきました。

また一方で、漫画編集者としてネームを見るチカラ、チェックのムラも減らしたいなと思います。

もっとチェックポイントを箇条書きにしておくといいのかな、とか。

例えば、
・大ゴマは魅力的に描けてるか→描けてる
・同じ絵が続いてマンネリになってないか→大丈夫

こういうチェックポイントの紙?用紙を持ち、一読したあと、二読目に確認しながらシビアに合理的に見るのもアリなのかな?

と、思ったりします。
これを、マニュアル作りというのか。

マニュアルより、メソッド???

そんなことを昨日、イベントに参加して思ったのでした。

考えていることを上手く言語化できないなら、言語化できるような習慣化、慣れが必要だなぁと思ってます。




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