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#34 はたち

こんばんは。お久しぶりです。

3月21日で僕はようやく20歳になり、成人を迎えました。

特にごく普通の誕生日としか思っていませんでしたが、全くそんなことはなかった。それは、家族でご飯を食べた時に感じた。

1人暮らしをしていて、誕生日以降に顔を合わせたのは、今日が初めてであった。

池袋のikebukuro LA BETTOLA da Ochiaiというお店で、ランチのコースを頂いた。そこで、両親と妹とお酒を飲んだりしながら、話しているなかで、両親のある言葉が印象的だった。

「20年頑張った私たち」

別に20歳になる前からお酒は普通に飲んでいたし、特別感は全くなかったが、急に言い表せないような感情が湧いてきた。

確かに、20年とんでもなく手のかかる息子であったし、今もかなり手のかかる息子である。それでも、成人という節目は、親も感慨深いのだなと感じた。

また、家族と別れてから、なんで感謝を伝えられなかったのだろうと本当に後悔しかない。

しかも、 社会人になっても長く使えるようにとPARKERのボールペンを買ってくれた。なんか急に大人になった気分になった。

やりたいことをさせてもらってるからには、ちゃんとそこで結果を出すことが両親への何よりの恩返しであると思う。そのために、頑張らないといけないなと感じた1日でした。

あと、両親は彼女に関することをずっと言ってますが、そこだけは勘弁してもらえると笑
この文章を見ていることはないと思うけれど、この場を借りて、最後にこれだけは言いたい。

20年、ありがとうございました。まだまだ手のかかる息子だとは思いますが、よろしくお願いします。


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