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リストラーズを男性目線で読みたい

リストラーズ推し界隈は、女性が多くいらっしゃるように感じる。

が、正確に数える術は持たないながら、男性ファンの数が少ないわけでなく、いいな!こりゃすごい!と思っていても、コメント欄では言葉少なめに語られることになるようだ。

いったい男性ファンはどういう思いをもってリストラーズを見てらっしゃるのか、女性では気付かぬ見方もあるのではないかと常々感じていた。

筆者がnoteを開設するに至ったのは、ひとえにリストラーズへの思いを
語り、感じたことをまとめ、現在進行形で残しておきたいから。
性別やそれに起因するものは変えられないため、もちろん女性目線になる。

日頃は読んだもの・聴いた曲・見た動画について、あれこれ勝手な思いを
巡らせているが、リストラーズメンバーにご迷惑の掛からない範囲を心掛けているつもりだ。が、ご指摘があればコメント欄にお願いしたい。
いつでも見直し、必要なことは襟を正そうと思っている。

 
ところで昨日、
すでにリストラーズ推し界隈では注目され知られている記事に、思い切ってコメントを置いてきてしまった。
すると記事を綴られたご本人が光栄なことに読んで下さって、思いがけず
リストラーズへの熱い思いが込められたコメント返しをいただいた。

どこの誰とも分からぬ駄文コメントに丁寧な返信を付けて下さったことに、また何の交流をも経ずにいきなりコメントした筆者に対して、貴重な時間を使ってコメント返しいただいたことに、先ずお礼を申しあげたい。
ありがとうございます。
 
その上でこちらから更にコメント欄に長々お返事するのも申し訳なく、文字数制限に縛られずにひとつの記事にさせていただけないかと思い立った。
寛大にもご許可いただき、記事作成に取り組んでいる。
 
このあとは 返信にもならないかもしれないが拙い思いを綴っていこうと
思う。
もし続きを共有してみようかと思われたかたは、はじめに先様の記事を読んでおいていただくことをオススメする。


先様は男性ボーカルをよく聴かれていて、音を作っていらした経験もあるかた。
具体的な機材やDTMとかCORG何とか?についてのお話は、あまりに筆者が知識不足でただ読んでおくしかなかったのだが、ありがたいことに今回、
筆者にも分かるレベルにまでさりげなく下げて、返信に言葉を選んで下さっていた。
読みの深い思いやりのあるかたとお見受けしている。
ふたたび、ありがとうございます。
 
 
~ セーラー服と機関銃も十分すごかったのですが、私がまず最初に
  「こ、これはすごいぞ」と思ったのは「待つわ」でした ~

 
「たまたまヘッドホンで聞いたのも運が良かった」とも書いていらしたが、リストラーズを視聴するために、PCの音では全く足らず、安物ながらスピーカーを購入、さらにイヤホンも思い切って少しいいものに変えてみた筆者にとって、そうですよねー!と手を叩くところ、ヘッドホンもやはり追加購入しようかと昨夜からアマ○ン付近をうろうろしている。

 
~  Bメロで入る草野社長の「ポン・ポン・ポン」という高音の美声との
    調和も鳥肌もの   ~

 ~  何より間奏での澤田さんの「らーらーららーららーららー…」から
         野村さんと加藤さんのコーラスに変わるところもすごかった。
         ひたすら美しいとしか言いようがなかった  ~
 
~ 「Get Wild」の音の作り込みかたもすごい。
         ボイパとベース(上村さん、大西さん)のトラックももう完璧としか
         言いようがない  ~
 
 
筆者が冷静になれないまま、ファンとして読みたい!と望む言葉が並びに
並んでいる。
ご自身で彼らの曲のミキシングをしてみたいとおっしゃるスキルをお持ちのかたの言葉なのが なお熱い。
三たび、ありがとうございます。

 
~   本当にすごい・・・彼らのプロフェッショナルぶりってのに尽きます  ~

~   仕事も遊びも一流といったふうな6人のエンタティナーたちにいたく
          惚れ込んだわけでして ~

~   頭の良さ・タフさ・友情みたいなもの…これらすべてに対して、
        同性ながら羨望を持つことになったわけです   ~

 
「東工大という看板がなかったとしても」と同じコメント欄に書いていらっしゃるが、旧東工大が超一流大学なのは疑いの余地もない。
が、理系に縁のない筆者は彼らを知ってから初めて偏差値を調べてみて、
目が飛び出たくらいの校名への無関心ぶりだった。
 
だからと言ってはなんだが、先様のおっしゃることと同じく、有名校出身だからという理由で、出会って魅かれて聴き入って見入っているわけではないのは同感である。
 
リストラーズの魅力や引き込み力とでも表現するしかない、あのチカラ、
あの魔法は、男性にも大きな影響を与えるのだと確信を深めた。

しかし男性だからこそと言うと 昨今の何とやらに引っかかるのかもしれないが、昭和世代の男の生き方を当たり前に教えられ、荒波に揉まれて 家族を
背負って生きることの重みを 同じ男性として共有できる深さがある。

(念のために。女性にその重みと深さが足りないと言っているわけではない。もう充分すぎるほど揉まれていると実感している)

ひとりの男性からの意見ではあるが、彼らリストラーズを見て、仕事に、
家庭に、プロレベルの趣味、あんなふうに生きてみたいものだと
あこがれ、鼓舞されるような思いもあるのではないか。
 
同性からも羨望の眼差しで注目されるリストラーズ。
すでに今年20周年というから、筆者はその存在に気づくのが遅すぎた感を持っている。
が、先様のコメント返しを拝読して思ってしまったこともある。


遅くったって何だって 気付けた自分は 案外 目が高いじゃないのと。
我ながら、おかしな悦に入っているようだ。

 
この記事を書く機会を作ってくださったhiroyuki様の聡明な熱さとともに、思いやり深いお人柄をお示し下さったことに、またコメントを通じてとは
いえ出会えたことに、心から感謝申し上げたい。
本当にありがとうございました。今後も記事を楽しみにしております。

そして 発端の発端、
リストラーズの存在に大きな感謝を申し上げて、結んでおきたい。
これからのご活躍、ご健康を心底祈って、次曲もお待ちしております。

(←サプライズ続きなのに わがまま放題、なにとぞ ご容赦ください)

 
 
<   ♪ だぁれも知らない 知られちゃいけ・・・なくないよね? 
           リストラーズ♪   もっとぉーぉ!  >

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