忘備録 - 周南シティS1
まずは結果から。
予選2-3 33位/61名
2-0から転げ落ちていってしまって、3戦目が完全にターニングポイントでした(対戦レポで後述)。
使用したデッキはリファイン軸リザードン、をちょっと派生させたもの。マヒロCSの少し前から握り始めて勝率7割近くあったんで握ってますし、しばらくこの型は握ると思います。
いわゆる世に知れたリファイン型のリザードンとはちょっと違うんです、序盤のメインアタッカーはサーナイト。フィニッシャーがリザードン。
このリバーサルサーナイトミュウツーVunionに近い形を想像してもらったら。
有利対面
①2,3ターン目にリバーサルレントラー、リバーサル×2サーナイト(240)でサイド1:2交換ができるデッキ
②リザードンをワンパンできない(330以上の打点が出ない)デッキ
③ロスバレ
不利~やや不利対面
上記以外。
サナも最終盤面で雪道ナンジャモを乗り越えられない又は盤面にサーナイトexが残ってたら勝てますが、うまい人は山が出来てて、盤面からexが消すことができるので上手いサナにも中々厳しいものが。
1戦目 アルギラ先行〇
2-2の場面でリザ立てば勝ちって盤面でリザ立たず。
ただ、盤面にはヒトカゲ1体。キルリアを壁にして後ろにリバーサル2個装着のサーナイトを準備。相手は普通に前を倒してくれたのでナンジャモで流れたリバーサルをバディキャッチキバナで回収してブレインウェーブ330でWin.
2戦目 ルギア先行〇
先行2ターン目手札にエルレイド、ハイボ、アメはあったけどヒトカゲ2面あるし、裏取られたらアメエルレイドから博士で良いかーって思いながら、気持ちはめちゃくちゃ渋そうな顔を演じながらパス。
アーケ1面しかたたなかったのでアメリザ+バディキャッチボスでアーケをキャッチ。あとは縛られて山札を削られながらもなんとか耐え。
3戦目 パルキアピジョット後攻×
3-2から240リバサナでサイド逆転して1-2を作った盤面で出来たことを怠った(エルレイドを立てなかったこと、手帳で博士とキバナを戻さなかったこと)がすべての敗因。
裏のヒトカゲを釣られてもボスで裏のセビエに60ブレインウェーブでいいばっかり考えてて完全に視野狭窄。
なんならあの盤面、ナンジャモも打ててたので、山を強くして次番博士で引くプランもあったはず。何度もフラッシュバックするあの盤面。
4戦目 インテウーラ後攻×
ヒトカゲ手張り、雪道置いて終わり。先2キョダイウズマキ。種切れfin
キルリアキルリアサーナイトサーナイトエルレイドエネ釣り竿。
5戦目 ミライドンバレット後攻×
サイドが4-1になった段階で投了。
3終わったあとめちゃくちゃメンタルきてたっぽくて。
ずっと3戦目のあの盤面を引きずってましたし今もまだ思い出してはへこみますね。
環境はこの1週間でかなり変わってしまってますが、マッチング的には踏んだ対面すべて不利ってわけでもなかったと思ってます。
悔しいですが、あの敗戦含めてゲームメイクの実力があの程度ということですかね。
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