テレビってこんな酷かったっけ？

『メディアは政府のプロパガンダ』
ということを、身に染みて分かるようになると、こう思います。陰謀論じゃありませんよ～

まんまテレビのNEWSを信用していた我が35年間の時間を本当に返してほしい。
(自業自得か)

確かにドラマやスポーツやバラエティーは
政治的な色は少なく、楽しいものです。

しかし、ニュースが大問題だ。
ニュースが大問題なのがニュースになってほしい。

いつも家族が見ている(見させられている)夕方のニュースは、もはやお坊さんの修行か、うまい棒を５本食べた後にバウムクーヘンを食べるくらい、キツイ。

最近でいえば
話題は
・WBC、マスク着脱、ウクライナ侵攻関連、謎の中国批判、謎のガーシー批判、謎のSNS批判、謎のペロペロ系動画関連、その他事件・事故

『謎』というトピックを自分なりに勝手に解説したい。たいした事を言ってないのであしからず。

◎謎の中国批判・・
とにかく中国をけなしまくる。話題は何でもいい、きんぺーでも、TikTokでも、コロナでも、コロナ対策でも。
↓
その裏で中国人に対して歓迎・移民を推奨している地方自治体のみなさん、お前だよ、お前。
あなたが住んでいる都道府県の知事はすべて中国忖度をしています。(ほぼすべての都道府県)
試しに中国や中国領事館と日中正常化パーティーに参加してますよね？と尋ねて見てください。否定できないはずです。
そんな中国への忖度と、テレビの批判という、ダブルスタンダードを持っています。

◎謎のガーシー批判・・
けなしまくる。人権なんて関係ないよ、とにかくガーシーは悪いものだ！と言う。綾野剛も参戦いたします。
↑
ガーシーは裏社会の人間。
だからこそ本当のことを知っている。
芸能プロダクションは政界と密接に関わり、政府は危険人物を徹底的に潰す。
さらに国会で答弁されることがないＣｏｌａｂｏ問題を取り上げようとしていました。
Ｃｏｌａｂｏに関しては闇が深く背後に共産系の極左団体がいると思われます。(ソロスとつながってるんちゃうの！？)

※ガーシーはクビになりました、さよなら、ガーシー。

◎謎のSNS批判・・
SNSの危険性のみ報道する。SNSで事件に巻き込まれる、パパ活でトラブルになる、フェイクニュースを広げるものだと言いきる。Twitterやイーロンマスクを批判的に報道する。
↑
規制や監視社会を築く大義名分を得ようとしている。テレビにとってSNSは本当の事を伝えてしまう可能性があるので、批判的に報じることによって印象をネガティブにさせる。
個人的に、これが一番ムカつきます。
テレビごときがTwitterを批判してんじゃねー

◎謎のペロペロ系動画関連・・
ひたすら、飲食店でペロペロしたり、イタズラをする動画を流す。内容は何でもいい。
↑
AI監視社会への大義名分を得ようとしている。
これは結構やり方はエグく、若者という犠牲者をわざと作り、わざとテレビで報道して、被害者アピールをする。マッチポンプ。
実際くら寿司は、ありえないスピードでAI監視カメラをつけましたね、最初から仕込み済みです！って言ってくれ。

まあテレビはとにかく、視聴者をあおります。
キャンセルカルチャー祭りです。

なにかを磔(はりつけ)の刑にして全体主義を広げる、ただの洗脳装置にすぎません。
(こうやって言うと陰謀論っぽくなるな💧)

集団心理として
なにかを悪者にし、自分が優位な側に立つことによって優越感を得ようとします。
集団は個を殺します。

これが戦後の日本の伝家の宝刀
『日本は野蛮な中国共産党とは違う民主主義だからね！的勘違い共産国日本』です。

そしてある意味、個を恐れており
人と違うことを、したり言ったりするのを禁止します。

その恐怖心はひとつの考えに導かれやすく
様々な思考や正常な判断すらも低下させます。

こうして、テレビは国民を動かしたい方向へ導いていきましたとさ。ちゃんちゃん。

100年後、テレビが存続している世界で
ある日のテレビ欄

『次回、変革70周年特別企画・テレビが嘘を垂れ流していた！？100年前のあの時代はなんだったのか、洗脳されていた国民の証言を徹底取材！』

１００年後の日本人
『テレビってこんな酷かったっけ？』