いつもお読みいただきありがとうございます。周年事業経営コンサルタントのサイトウケンタロウです。

久々にnoteを更新しました。

なにやら、新しい夢のために頑張っていたり、新たな事業が始まったりと非常にバタバタした年はじめ。
気が付くと、もう一年の半分近くが終わっている・・・

努力しないという本来の意味

いろいろなことを一気に進めようとすると、結局「二兎追うもの一兎も得ず」となってしまいますが、それでいいと思うことも良くあります。

人間は頑張るために、目標を決めてあれをやるぞこれをやるぞと努力にいそしむわけですが、目標を努力としているうちは本気じゃないのだなと感じます。

本当にやりたいことがあるなら努力しようなんてそもそも思わないですよね。

私も本を読むことを他人に推奨していますが、読む気持ちがないのなら読んでも意味がない。

知的好奇心や心の勉強はやりたいと思わないとどうしても頭に入らないし心にも留まりません。

今読みたい！と思うなら読めばいいし、嫌々読んでるならやめればいい。

もっとパッションを感じるようなことを探して、行動するほうがよほど経験値も上がるように思います。

「真の完璧」を知る

ストイックな人はストイックなほど、１００％の力で最後までやり通しますが、何かの世界一や日本一になる人以外のほとんどの人はそこまでの精神力はありません。

完璧主義者と自分でいうひとほど、「真の完璧」がどこにあるのかを理解していないことがあります。

それならば気楽に７－８０％でいいじゃないですか？

７－８０％を維持するのもなかなかしんどいもんです。

無理せず自分に合った歩幅で気楽に頑張っていきましょう！
パッションを感じれば自然と動き出せる！