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副業ライターの最高到達点は?70万円はいけそう

伊藤圭佑としてライター活動を継続しておりますが、今月は久しぶりに最高到達点を更新しました。といっても前回が65万円くらいだったので、わずかに超えた程度ではありましたけど。

ただ、あと1アクションで70万円に到達するというところなので、6月が30日しかないことも踏まえると、おそらく70万円は到達できる領域みたいです。そろそろ「本業こえちゃわね?」という人も出てくると思いますが、当方は「大丈夫」です。

おかげさまで単価がどんどん上がってきていまして、今回の最高記録更新は前回更新したときより余力を残して更新しています。普通に土日のうち何日かはお出かけして仕事していません。

継続のクライアントさんを大事にすることが第一

もうここまでくると、継続案件を大事にすることがまず第一です。文字単価が5円近くになるものもあるので「案件足りない」となったところですぐにクラウドワークスなどで調達するのは困難です。

できることもありますが運ゲーになりますし、3円~でテストを免除されるケースはかなり少数派になってきますので、クラウドワークス頼みになる時点で最高到達は難しくなる(それでも収入を増やしたい・・)という思いで取り組むのが基本線となります。

だからこそ、大事なのは、定期的に案件を下さるクライアントさんです。(ありがとうございます!)毎月くれる先はもちろんですが、中には2カ月に一回の方や毎月だけど本数がまちまち、というケースもあります。

それにしても単発で案件を取りに行くよりよっぽど効率がよく、コミュニケーションもスムーズなので、まずは継続クライアントさんを大事にするのがトップラインを守るうえでの最重要事項です。

労働生産性を徹底的に追求

今月の執筆本数は(ちゃんと数えていないですが)おそらく30~40本の間です。当方は副業ライターなので、平日は1日1本書くのも結構しんどいです。そのため労働生産性を意識して案件をしっかり選んでいくことが大切になります。

まず単価が高い案件を大事にすることは大切なのですが、単価が高くても作業量が多い案件は気を付けなければなりません。実は文字単価5円でWP入稿や画像選別がある案件より、文字単価4円でもドキュメント出して終わり、の案件の方が労働生産性が高い場合も考えられます。

当方はざっくりではありますが時給換算して考えるようにしていますが、継続して案件を下さるクライアントさんはそれ以上に大事にしています。

理想は月初ですでに75~80%くらい見えること

20-30万円ならともかく、50~あたりになると、月初で出遅れるともう収入減は避けられなくなります。月初からすでに収入の大部分が見えている状況をいかに作るかが勝負になります。そして繰り返しにはなりますが、だからこそ継続案件は大事なのです。

イメージ的には月初でその月の作業工数の75~80%くらいの売り上げが見えているとよいと思います。残り20%は新たな案件への応募や想定外に時間がかかった場合の調整弁として使うとよいでしょう。

継続したお付き合いのあるクライアントさんであれば、そもそも前月の時点で案件リストが来る場合もありますし、例月の傾向からおおよその本数をつかめる場合もあります。予実管理において継続案件は非常に重要な役割を果たすのです。

現状維持で満足しないスタンス

精神論になってしまいますが、ライターは「現状維持」で良いと思ってしまうと必ず先細りになります。翌月から早速収入が落ちてしまいます。月収を高水準に保ちたいなら、常に案件開拓をして件数を増やすスタンスが重要になります。

そろそろ手を広げたい

結局限界限界といって70万円近くまで来てしまいましたが、本当にそろそろライター×副業の限界に近付いていると思います。今月は編集者やディレクターなど少し関連の仕事も増えてきています。ワードプレスいじり倒したり、サーチコンソールで対策したりと、さらにこのお仕事が面白くなってきています。

今後は更に仕事の幅を増やせたらなぁと思いつつ、ライターの方で案件開拓をさらに進めたいと考えています。

ここから数か月のうちに、諸事情により使える工数がぐっと増える見込みです。なかなかこの記事経由はないかもしれませんが、もしライティング案件ありましたら、ぜひご相談下さい。

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