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漫画備忘録#3 『デンキ街の本屋さん』

昨日書くとか言って書いてませんでしたすいません。

というわけで漫画備忘録#3は
著:水あさと
『デンキ街の本屋さん』

    日本の電気街にある本屋『うまのほね』を舞台に起こる色んな恋のお話
     恋のお話とは言いましたが、真剣だったり時にはふざけてたり、酷い時は頭のネジ1〜2本取れてるようなストーリーがあったりと水あさとワールド全開のストーリー展開で非常に楽しめる作品になってます。

    うまのほねの新人くんである海雄くんですがこの作品のツッコミ担当ではあるんだけど、段々と回を重ねていくうちに頭角を出し始めてくる子なんですよね正直この作品に主人公というものは無いと思っていますが、主人公っぽい雰囲気出してます。

    女子力皆無の先生ちゃんです。
    このうまのほねでは互いをあだ名のようなもので呼んでいるので先生ちゃんは先生ちゃんなんです。
最初でも言いましたがほんとに女子力皆無なんですが話の中で女子力を上げようと色々と頑張ったりする回もあったりするのでもし読んだ際はそういうとこ見ていただけると嬉しいです。

    腐ガールちゃんです。
    最初腐女子だから腐ガールなのかなって思う方いると思いますが、違います。
     1話で判明するんですけど、この子ゾンビとか大好きで海雄くんに理想のゾンビとか言ってゾンビメイクしたりゾンビを倒す時の練習台になって欲しいとか言ったりする中々に吹っ飛んだ子です。でもちゃんと女の子してるとこは女の子してたりほんとに可愛い子ですね。

    海雄くんの1個前にうまのほねに入ったひおたんです。
    この子はほんとに正統派?ヒロインだと私は思っています。画像はすごい真剣な顔ですが普段はすごい真面目でドジな女の子です。エッチなものに耐性がなくなんであなたこの本屋で働いてるの?ってたまに思いますけど、こんな濃いお店にはこういう子がいないとバランス取れないでしょ?ってなったりもするほんとに純粋な可愛い子です。
    おっぱいが大きいです。

    みんなのまとめ役のカントクさんです。
こいつはほんとにズルい男です。最初にこの作品は恋愛物と言いましたが大体はこいつが原因です。マジでモテすぎです。みんなどんだけ大好きやねんって思うくらいです。確かにすごく優しくて怒る時はちゃんと怒る人だしお店でも気を使えるそりゃモテるやろうなって思ってしまう人です。
    ただうまのほねの店員なので他と同じで変な人です。


     カメ子です。
    正直序盤は存在感が薄くあんまりピックアップされませんが、後半で怒涛のラッシュが襲ってくるので皆さん忘れずに覚えておいてください。そしてこの子がどうなっていくかはあなたの目で見届けてください。

    とりあえず主な子達を初回させていただきましたが、いかがでしたか?私は元々水あさと先生の作品を同人誌の頃から見ているんですけど、そんな人が商業誌描いてるってことであまりの感動に買ってしまったんですが、非常に楽しく読める作品だったことを覚えています。皆様も是非興味があれば読んで見てください。

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