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【皇の時代の視点で見る】回転寿司チェーン店での迷惑行為の考察

回転ずしチェーン店やうどんチェーン店での迷惑行為が連日報道されています。
今回は、迷惑行為がなぜ起きているのかを、皇の時代の視点から考察したいと思います。

最近、若者による迷惑行為がSNSで拡散され、社会問題になっています。
最近というより、数年前からのSNSの台頭とともに迷惑行為を発信する機会が増えて、可視化できるようになったということに尽きると思いますが、浅はかな若者の行動が目立っているように感じます。
今回騒がれている迷惑行為の内容については、ワイドショーなどで盛んに報じられていますので割愛させていただきますが、一番の損害を受けたチェーン店は大手回転寿司のスシローだそうです。
加害者がスシロー側に謝罪をしましたが、スシロー側は法的手段を訴えました。
今までの迷惑行為は、目をつぶっていた部分も多かったと思います。
しかし、今回は被害の規模が全く違うということなのでしょう。
迷惑行為の被害が明るみになるやいなや、一夜にして時価総額が170憶円吹き飛んでしまったとのことです。

実は、この現象は、ただの迷惑行為で終わらないという背景があります。
スシローの時価総額が170憶円下落したとお伝えしましたが、これはスシローの株価が下落したからなのです。

株の取引きにおいて、もし「この会社の株が確実に急落する」という情報がわかっていたとしたら、この情報を得た人が株取引をすれば確実に儲かる仕組みがあります。
今回の迷惑行為について、もしかすると株で儲けるために、組織的にスシローにテロを仕掛けたという見方もあります。
この事件が組織犯罪のテンプレートになる可能性を懸念して、スシローも法的手段を使うことにしたという流れなのだと考えられます。

ここまで読んでくださったみなさま、ありがとうございます。
ここまで読んでみて、「皇の時代の視点から見た」と書いてあるのに、祖の話じゃない?と思われていると思います。
その通り、上記は祖の視点で書いています。
今の時代はまだ、祖の背景も無視できない為書かせていただき、前置きが長くなってしまいました。

ここからは皇の視点での考察に入っていきたいと思います。

皇の視点で見ると、加害者である若者は縄文人の『ケツ』(漢字で書くとのぎへんに吉という字)という人種だと思われます。
この『ケツ』は、これからの時代の大部分を占める人種なのですが
『ケツ』さんは、本能のままに行動するというのが特徴です。
ケツはケツでも、今までは祖のエネルギーに押さえつけられていたのでマナーやモラルを守れていたのですが、だんだんと祖のエネルギーが抜けてきているので、自分の行動がどのように影響するかは考えられなくなってきています。
特に若者のケツは、そもそも祖のエネルギーがほとんど入っていないので、行動の善し悪しがプログラムに刻まれていないので、本能が強い傾向にあります。

ですので、面白そうと思ったら衝動を抑えきれなく、善悪関係なしに自分本位に行動に移してしまうのです。

とはいえ、今はまだ祖と皇が混在する世の中。
この迷惑行為が株の利益を狙った組織的犯罪だと仮定したとして、組織の指示役は祖の人が綿密に計画していると思います。
そして、ケツの人が祖の人にそそのかされて実行犯になるという構図が想像できます。

迷惑行為に及んだ人も、まさかここまで大事になるとは思っていなかったかもしれません。

ケツは本能で行動してしまう。
これからの社会は、本能で行動するケツが9割を占めると言われています。

このケツに本能だけでなく精神を教えるのが、皇の人となります。
皇の人がいないと大変なことになりそうです。
混沌の世界は、皇の人を待ち望んでいることでしょう。

ちなみに、ケツは若者というイメージを持たれるかもしれませんが、
昭和8年頃からケツの人は生まれているそうなので、高齢者にもケツの人はたくさんいるそうですよ。


この記事は、小山内洋子さんの教えをもとに書いています。
皇の時代を詳しく知りたい方はこちらの本を勧めします。







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