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仕事を趣味にする方法

って、あると思いますか?

というのも、今朝もなんとなくnoteの海を泳いでたら、こんなnoteが目に止まって。

あなたの絵が好きだから、スタンプにしたら?」と言われてやってみたら、絵が描けなくなった。

というもの。


あー、めっちゃその感覚分かる。

承認欲求を満たす道具のようなものになってしまって、なんだか以前よりも描くことが楽しいな、と思えなくなってしまった。

むしろ、見に覚えがありすぎて怖い。


趣味は仕事にしない方がいい、って言うけれど。

僕だと、文章も動画編集も、絵を描くことも。
「仕事にしよー」って思った瞬間、やる気が失せた。


でも逆に、ぜんぜん好きじゃない仕事も

あれっ、今趣味レベルで楽しんでない?
みたいな瞬間があって。

昔働いていた、魚屋さんがそんな感覚だった。
なんでなんだろう。


振り返ってみると、
魚屋さんでは「もうやりたくない〜~~~」はぜんぜんなくて
(サボりたいは、ありまくったけど。)

ひたすら「成長できること」を楽しんでたな〜って思う。


「成長を楽しめる趣味」と「気晴らしの趣味」。

きっと「成長を楽しめる趣味」は仕事になるし、「気晴らしの趣味」をそのまま仕事にすれば挫折する。

そんな仮説を、立ててみた。


逆に、「成長できること」を楽しめば、つまらない仕事も趣味レベルで楽しめるタイプなのかも。

ほえー、知らんかった。

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